2020年08月

2020年08月30日

「おそらくネコ」パッチのこと

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 注文していた「おそらくネコ」パッチが届いた!

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 たんさん直筆のお礼状も付属。

 「ねこちゃん」と書いてあるので、「おそらく」ではなく、「確実に」ネコである。

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 ネコの挿絵まで頂きました!

 さて、こいつをどこに付けるか?

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 プレートキャリアに付けようと思うが、正面はもう場所がない。

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 あとは背中しかない。

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 そこで考えた末、この赤十字パッチに退場して頂くことにした。

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 選手交代!

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 黒のプレキャリに付けると目立つな!

 だが背中は目立たせたいのでこれで良し。

 付けてみて分かったのだが、このパッチ、自分が黄色チームのときはちょうどいいが、もし赤チームだったら味方に対しては紛らわしくないだろうか?

 そうか!

 そういうときに備えて「たぶんウサギ」があるのか!

たぶんウサギ

 商売上手だなー!

 サバゲーは参加人数が多い場合、フィールドさんによっては3チームに分かれることがある。

 つきましては、次回作はぜひ「青」か「緑」でお願いします!










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lifeisgunfire at 18:00|PermalinkComments(0)装備レビュー 

2020年08月28日

ようやくの軍拡のこと

 買ったどーー!!!!

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 「おそらくネコ」パッチ。

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 サイクロプス マジッククリップ2 ウェポンキャッチ

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 2モールアダプター マジッククリップ2専用

 以上の3点。合計で2万800円

 いやー、ガスブロのハンドガンが1丁買えてしまいますなあ。
 まあ、銃を増やす予定はないのでこれで良し。

 「2モールアダプター」は予約商品のため、9月上旬になるという。

 スリングが不要になるかもしれないというマジッククリップの使い心地はどんなものなのか?
 パッチも貼る場所を考えとかないと。

 これは楽しみでしかたがない!










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2020年08月26日

サバゲーと恋愛のこと

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 時々ツイッターでこんな話を聞く。

「一緒にサバゲーをやってくれる恋人がほしい!」

 こういうことを言うのは男性サバゲーマーが多いようだ。

 すると女性からは、

「じゃあ、女性の趣味にも付き合ってよ」

 と、当然の言葉が飛び、ぐぅの音も出なかったりする。

 同じ男として、その気持ちは分かる。

 実際、カップルやご夫婦でサバゲーをされている方々は大勢おられるし、同じ趣味を楽しめるパートナーがいるのは幸せなことだ。理想のひとつである。

 とはいえ、私の場合は、必ずしもパートナーにサバゲーをやってほしいとは思わない。

 やってくれたら嬉しいのは事実だが、沼に落ちるほどやらなくていい。
 むしろ落ちないようにしてほしいと思っている。
 まあ、やってくれるとしても年に1回くらいでいい。

 なぜかというと、「2人そろって沼に落ちた」となれば、おそらく家計が大変なことになる

 軍拡費用で2人の生活費が圧迫されることは避けたい。
 また、趣味のことで意見が別れたり、ケンカになったりすればもう目もあてられない。

 個人的には、パートナーからは私の知らない情報や刺激を受けたいと思うので、どうかサバゲー以外の趣味であってほしいと思う。

 しかし、それはそれで沼にはまることもあるわけで、結局同じことになるような気もする。


 えっ? 実際に相手がいるのかって?


 彼氏も彼女もおりません。










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2020年08月24日

簡単な光学機器の選び方のこと

 「選び方」というより、どういうふうに買えばいいかという「考え方」と言った方がいいかもしれない。

 私の光学機器遍歴は極端だ。

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 最初に買ったのが、初心者向けの激安ドットサイト

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 次に買ったのがイオテックの実物ホロサイト

 この2個しか買ったことがない。

 いろんなレプリカを買った末に実物を買いました、という経緯が全くない。
 「遍歴」と呼べるものすらないので何だか申し訳ないです。

 何とも両極端であり、そういう意味では「簡単」かもしれない。




 エアガンに載せる光学機器を選ぶ場合、実用であれファッションであれ、最初は2000~3000円台の安いものから入るのが良いと思う。
 基本的な使い方を覚えるのには単純なものがいいし、万が一、レンズに被弾して壊れても財布の痛みが少ない。

 安すぎると「ゼロインができない」といった話もあるが、このモデルはきっちりゼロインができたし、実用上も全く問題なかった。

 個人的には上記のドットサイトのように、レティクルの色と形状が選べる種類のものが1台目としておすすめである。

 サイトの「見やすさ」は個人の視力などによって必ずしも同じではない。

(レティクル形状)レティクル

 レティクルの色も、緑の方が見やすいという私のような人もいれば、赤が見やすいという人もいる。
 レティクルの形状も、ただのドットの方が見やすいという人もいれば、私のようにサークルがあっても構わないという人もいる。

 2台目以降の光学機器を買うなら、それがレプリカであれ実物であれ、1台目よりも自分に合ったものの方がいい。
 それを考えると1台目を何にするかは重要かもしれない。

オープンタイプ

 ドットサイトにはレンズがむき出しの「オープンタイプ」と、

チューブタイプ

 スコープのように円筒状になっている「チューブタイプ」の2種類がある

 どちらが見やすいかは、これも人によるので実際に覗いてもらうしかない。

 ちなみに私はオープンタイプの方が好きである。レティクルの出るレンズの周囲に何もなく、視界が広く取れるからだ
 チューブタイプは筒の中を覗き込むので、どうしても視野が狭まる感じがするので好きではない。

サンシェード付き

[AERITH BLACK] リフレックス オープンドットサイト

 とはいえ、オープンタイプでもこのようなサンシェード付きもあるので、こういうのでもいいかも。

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 2台目として、私はいきなり実物ホロサイトを買うという暴挙(?)に出た。

 こんなやつはそうはいないだろう。

 5000~1万円代のレプリカを何台も試しては「あーでもない」、「こーでもない」と文句を言うくらいなら、いっそのこと文句のつけようがないやつを買ってしまえばいい、という考え方をしたのである。

 とはいえ、実物購入に踏み切るだけの下地はあった。

 2019年の冬の「ショットショージャパン」で、ホロサイトのレプリカと実物を覗き比べる機会があった。
 そして1台目のドットサイトのおかげで、レティクルが緑色の方が見やすいことも分かっていた。

 あとはお金と、「どこで買うか」という問題だけだった。

 お金はなけなしの冬のボーナスをつぎ込み、「ミリタリーサイト」さんからグリーンレティクルのモデルを購入した。

マグニファイア

 ホロサイトの後ろに「マグニファイア」(またはブースター)という低倍率のスコープを載せることが流行っている。

 が、私はそこまではしないつもりである。

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 HK416Cというせっかくのコンパクトカービンである。
 これ以上、何かを載せて重くしたくない。

 これらホロサイトや、マグニファイアの組み合わせもレプリカが出ているが(たとえばこちら)、ものによってはほとんど当てにならないらしい。

 ゼロインができない、ブースターを通すとレティクルがぼやける、といった話は多く、ほとんど実用的ではないらしい(詳細な比較はこちら)。

 まあ、ファッションだと割り切るのならばそれも良しである。

ショートスコープ

 最近はアサルトライフル用のショートスコープというものもある。

 5~6年前ならこれも結構な値段がするものだったが、ベクターオプティクスなどの登場によって、手に入りやすい値段になってきている。

 しかし、これは初心者向きとはいえない。

 下手に倍率があるために、交戦距離に応じての使い分けが難しいかもしれない。

 自分がどの距離で戦いたいのか。
 近距離でどんどん攻めていきたいのか。一歩下がったところから正確に射撃したいのか。
 そうしたプレイスタイルが確立されないうちから使うのは、結果的に使いこなせず終わるかもしれない。

 とはいえ、それを分かった上で使う、あるいはショートスコープが活かせるような銃(たとえばマークスマンライフルなど)を使いたい、というのであれば、これ一択でもいいだろう。


 最近は全長の短いAR系、いわゆるPDWタイプが流行である。

 それならば、まずは安いドットサイトから始めてみてはいかがだろうか。

 1台目で満足できればそれで良し。

 2台目が欲しくなれば、それもまた良しである。










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2020年08月22日

時には軍拡を我慢すること

 軍拡したい。でもお金がない!

 古今東西を通じてサバゲーマー共通の悩みであろう。

 私も欲しいものはあるが、今月は非常に厳しい。
 しかし、給料が入ったらこれは買いたい!

 ひとつ目は以下。

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 「おそらくネコ」パッチ

 サバゲーYouTuber、通称「サバチューバー」として有名なふぉいさん
 その彼女さんであるたんさんがデザインされたというワッペンである。

 「おそらくネコ」というネーミング、そして単純だがかわいらしいデザインに目を奪われた。

 HEAT ARMSというサイトを通じて買うことができる。
 この他にもTシャツや、「たぶんウサギ」ワッペン、などもあるので興味のある方はぜひ。

 ふたつ目は以下。

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 以前も当ブログでしょうかいした、サイクロプスのマジッククリップ2・ウェポンキャッチである。

 ツイッターで検索すると使い心地についての動画をいくつも見ることができるが、見ているうちにますます欲しくなってしまった。




 やはり重さが3kgを超えるライフルなどは腰につけるのは厳しいらしい。
 とはいえ、スリングの代わりになるというのはものすごい利点だ。

 私が付けるならプレートキャリアになるだろうが、使うとすれば早くても9月20日の「#10ギリサバ」になる。
 しかし、その日の気温が高ければ空調服にせざるを得ないし、プレキャリもクリップも使えるのは10月以降になってしまう。

 コロナの様子もどうなるか分からないし、下手したら今年いっぱいは使えないかも……

 いや、悪い想像はするまい!

 使える日に備えてお金を貯めるのだ!










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2020年08月20日

サバゲーの熱中症対策のこと

 今年の夏は酷暑を超えて地獄のような暑さである。

 って、毎年そうなってるような気がする。

 ともかく、サバゲーは「7~8月はシーズンオフ」とも言われるが、実際には9月くらいまで充分暑い。

 まだまだ必要なサバゲーの熱中症対策について、個人的に準備していることをまとめてみた。

1.空調服

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 暑さ対策としてこれ以上のものはないだろう。
 私の空調服のレビューはこちら

 唯一にして最大の欠点は、プレートキャリアやチェストリグなど、上半身の装備が付けられないことである。

 装備勢の方々にとっては苦しいことだろう。何を犠牲にするかは難しいところだ。

 とはいえ逆に考えれば、装備を軽量化できるということでもある。
 いっそのこと腰回りのファーストラインとわずかな予備マガジンだけでやってみるのも悪くない。


2.水筒

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 水分補給は基本中の基本。

 私が使っているのはサーモスの2リッター用

 値段はホームセンターなどで5000円ほどで売られていることがある。

 朝、家を出るときに冷たいお茶と氷を入れて持っていくのだ。
 荷物は重くなってしまうが、これで冷たさは1日中保てるのでとても便利である。


3.保冷バッグ

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 2リッターのペットボトル用・保冷バッグ。

 値段はホームセンターなどで1000円くらい。

 冷たい飲み物はもっと欲しいけど、水筒2本は重過ぎる……そんなときはこういう保冷バッグを使おう。
 コンビニなどで買ったペットボトルをここへ入れておけば、2~3時間くらいは冷たさを保てる。

 私の経験上、午前中くらいしか保たないが、夏場なら半日で2リッターくらいは飲み切ってしまう。
 午前中は保冷バックの分を飲み、午後からは水筒の分を飲めば、1日分の水分は充分に足りるだろう。


4.塩飴

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 夏のサバゲーはとにかく汗をかく。それは耳の後ろに塩の固まりが吹き出るほどだ。手で触れると、ザリザリという感触があるほど塩分が出ていく。
 水分だけでなく、塩分補給のタブレットもあるといい。

 値段は画像のもので250円くらい。


5.冷却材

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 物理的に温度を下げるものがあれば、さらに安心である。

 私が使っているのはヒヤロン

 値段はアマゾンの12個入りで2000円ほど。

 これを両脇に挟んで空調服を使うのが、今のところサバゲーのセイフティーにおいて最強の冷却方法だと思っている。
 個数を用意するとこれまた荷物が増えてしまうのが困ったところ。


 これらの他に冷却スプレーなども売られているが、これは注意が必要だ。

 種類によっては皮膚感覚をごまかして涼感を得られるだけで、実際に体温を下げる効果はないものもある。
 それに頼りすぎると気づかないうちに熱中症に陥る危険性があるので気を付けよう。


 熱中症は気を付けすぎるくらいでちょうどいい。

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2020年08月18日

海外のサバゲー事情のこと

airsoft

 日本から広まった「サバイバルゲーム」というレジャーは今や世界に広がり、むしろ本場は海外へと移行しつつある。

サバゲーが禁止の国、合法の国

 エアソフトガンの海外メーカーの隆盛は言うに及ばず、市場規模としても日本を始めとしたアジア圏よりも欧米圏の方が大きい。

「2019年のエアソフトガン市場は18億4,600万ドル(約2,000億円)」調査会社がレポートを公開

 海外にはろくに行ったこともないし、当然海外のサバゲーも経験がないが、日本のサバゲーとの違いを調べてみた。


1.初速が高い

海外のエアガン弾速表記と制限

 そもそも海外のサバゲーフィールドでは初速の上限値が日本より高い。
 国や地域によって規制値が異なるし、当然フィールドによっても異なる(銃の種類によって初速が異なるところもあった)。

 一概には言えないが、アメリカのあるフィールドだとインドアでは「300~350fps」(91~107m/s)、アウトドアでは「350~450fps」(107~137m/s)となっていた。

 この値が0.2g弾なのか0.25g弾なのかは分からなかったが、どちらにせよ海外は「100m/s以上」が当たり前のようだ。
 制限値になぜ幅があるのかはよく分からない。あくまで目安なのかもしれない。

 サバゲーでは恒例の「弾速チェック」についても、フィールドによっては記載がないところもある。
 もしかして、やってないのか?!


2.フィールドが広い

 とにかくフィールドの敷地が広い!

 もちろん小さいフィールドもあるのだろうが、広いところは本当に広い。
 インドアでも、もう小さな町なんじゃないかってくらいに広い。

 本当に小さな街並みを再現しているところや、巨大な廃工場やショッピングモールを丸ごとひとつのフィールドにしたりしている。

ヘリコプターを投入する米国のエアソフト風景

廃棄されたジェット旅客機まである米国のサバイバルゲーム風景

廃墟となったショッピングモールが戦場。米国の壮大なサバイバルゲーム

 そりゃあ、こんだけ広かったら初速が高くないと弾も届かないだろう。


3.距離によって「降伏」させる

 初速が高いことと関係するようだが、一定距離内に敵がいる場合は「降伏」(surrender)させることになっている場合もある。
 あるフィールドでは「10フィート」(約3メートル)以内の敵を撃つことはできないとなっていた。

 フリーズコールに似たようなシステムだと言えよう。


 目についたところでは、以上の3点が大きく違うところだ。

 海外のサバゲー、一度は行ってみたい。










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2020年08月16日

ポセイドンバレルとパッキン交換方法のこと

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 0.2g弾では遠距離を狙うと鬼ホップになってしまい、相性が悪かったポセイドンバレル。
 やはり0.25g弾でないとだめなようだ。

 となると、ポセイドンバレルでのインドア向けセッティング(ポセイドンバレル+ノーマルパッキン+0.2g弾)というのは、あまり考えなくていいかもしれない。
 フザーのようなインドアフィールドなら、0.2g弾でも鬼ホップになる前に標的に着弾するからだ。
 実際、フザーでのゲーム中も鬼ホップな弾道は見られなかった。

 9月20日のギリサバ#10もあることだし、ひとまず本来のポセイドンバレルのセッテイングをすることにした。

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 緑色のパッキンは初めて見る。

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 マルイの純正パッキンと比べると、マルイは側面にリブが付いているが、ポセイドンにはない。

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 上の面は、マルイは何もないが、ポセイドンはここに小さなリブのようなものが付いている。ちょうどホップ突起の真上の位置だ。

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 このリブをホップレバーで左右から挟み込むことで、ホップの突起が上から真っ直ぐ降りてくるようになっている。

 最初はこの仕組みに気づかず、ホップ突起が斜めになってしまって調整に苦労した。

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 溝を埋めるのにお世話になっている、マルイの高粘度グリス。

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 はみ出した分は拭き取るからへーきへーき。

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 交換完了。

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 マルイパッキンは念のため保管。

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 恒例のシールテープ巻きで気密取りをしようと思ったが、このままチャンバーを閉じるとかなりきつい状態だった。
 チャンバーブロックが閉じきれずに隙間ができてしまうので、シールテープは無しとした。

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 このまま組み込み。

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 これが本来のポセイドンバレルの姿である(外からは見えんけど)。

 真の力を発揮できるか?










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lifeisgunfire at 18:00|PermalinkComments(0)ポセイドンバレル | M9A1

2020年08月14日

装備と色の組み合わせのこと

 9月20日の第10回「ギリサバ」に向けて装備を考える私。

 会場となるフィールド「SURVIVAL GAME FIELD IDE」は草原と森林がメインの典型的なアウトドアフィールド。

 いつものタイフォン迷彩ではなく、6月に買ったマルチカム迷彩の出番がようやくきた。

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 しかし、コンバットシャツはマルチカムだが、プレートキャリアは黒のまま。

 この組み合わせって変じゃない?

 まあサバゲーは好きな格好でやっていいわけだし、そもそも素人だから迷彩効果を云々したところで限度はある。
 とはいえ、自分の中では納得しておきたい。

 そんなわけで画像検索で似たような組み合わせがないかと探してみた。

 すると……

T736NDkA

 ありました。

 これはスウェーデン軍の使用例だそう。マルチカムではないけどあるんですな。

 その他にもいろいろと見つかったので詰め合わせてご紹介。

マルチカム+黒

 上記の画像は以下のブログ様より引用させて頂いた。

バカーチン少尉の従軍日記

ロシア軍を追い続けて

 他にツイッターでもいくつか見られた。










 どうやら「マルチカム+黒装備」の組み合わせはロシア系装備の中で見られるようだ。

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 ともかく、この組み合わせでもおかしくないことは分かったので安心した。

 しかし探せば出てくるもんだなあ。










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lifeisgunfire at 18:00|PermalinkComments(0)装備の検討 

2020年08月12日

ポセイドンバレルと0.2g弾のこと

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 ポセイドンバレルを組み込んだ、東京マルイのM9A1
 7月24日のフザー参戦で初めて実戦投入した。

 効果のほどはどうだったかというと……よく分からんかった。

 それもそのはず。
 ポセイドンバレルは飛距離の向上を目的にしたもので、交戦距離の短いインドア戦では効果が分かるわけもない。

 しかも現在のM9A1は、ポセイドンバレル+マルイパッキン+0.2g弾の組み合わせ。
 通常の組み合わせとは違っている。
 これはちゃんとした環境で撃たないと分からない。

 そんなわけで、行きつけのシューティングレンジ・ハイドアウトで確認することにした。

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 その前にバレルのガタつきを確認してみた。
 東京マルイのハンドガンを買うとよく付いてくるマズルキャップを突っ込んで調べてみる。

 すると、どうもまだ少しガタがあるようだ。

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 手早く分解。

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 毎回恒例のアルミテープ巻きを実施。

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 バレルを下から支えるようなイメージで貼る。
 効果の有無というより、もはや「おまじない」レベルではあるが。

 改めて確認してみると、だいぶ良くなった。
 まだ若干の隙間があるようだが、テープを2枚貼ると入らなくなりそうなので止めることにした。

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 この状態でハイドアウトにて撃ってみることにした。

 23mレンジでの結果が以下。

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 まったく当たらん。

 ホップをほとんどかけていなくても、15m付近から鬼ホップとなってしまう。

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 的の中心からの30~40cmほど下を狙わないと、ターゲットの表示された画面に当てることさえ難しい。

 やはり重量弾でないとポセイドンバレルには合わないということが実感できた。

 ついでに8mレンジでも撃ってみた。
 3マガジン撃った結果が以下。

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 これはなかなか良い。

 多少散ってはいるが、3分の2は黄色の円内(11.5cm)に収まっている。
 もはやマルイ並みと言っていい。

 とはいえ、0.20g弾ではポセイドンバレルの効果は発揮できないようだ。

 あとは以前考えたカスタム計画の3番目、ポセイドンバレル+専用パッキン+0.25g弾の組み合わせを試すことにする。

 これが正規の組み合わせであり、アウトドア向けのセッティングでもある。
 9月20日の「ギリサバ#10」に向けて、ちょうどいい調整になるだろう。

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 今度はうまくいってほしい。










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lifeisgunfire at 18:00|PermalinkComments(0)M9A1 | ポセイドンバレル
プロフィール

遠野明

2019年1月より再始動した大阪在住のアラフォー・サバゲーマー。チーム「3K」所属。
メインアームはM4パトリオットHCとHK416C。サイドアームはBM-9とM9A1。
サバゲー以外なら猫とSF小説と映画が好き。

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