2020年01月29日
シューティングレンジが少ない?こと
サバゲーの、特に照準器(サイト)関係のことを調べていると、「ゼロインをしよう!」という記事がよく出てくる。
ゼロインのやり方を紹介する記事も多い。
しかし、ゼロインが必要だという割には、そのゼロインをしっかり行える環境が少ないのではないか?
私は幸いにもシューティングレンジのハイドアウトさんに通える環境なだけに、余計にそう思った。
サバゲーフィールドにシューティングレンジが併設されているところはあるが、それは屋外だったり、屋内でも長さが短かったりする。30mくらいでゼロインしたい私としては十分ではない。
ゼロインは無風の屋内でするのが一番いい。23mのロングレンジがあるハイドアウトさんは、大阪近郊では理想的なお店なのだ。
全国のサバゲーフィールドを検索できる「サバゲーナビ」さんでも、「シューティングレンジ」というカテゴリーはない。
ハイドアウトさんは「全国シューティングバー、ミリタリー施設一覧」の中に含まれている。
お酒の飲めるシューティングバーでもなく、シューティングレンジ単体で営業しているお店はどうやら少ないようだ。
やはり経営的に難しいのだろうか?
屋外フィールドのように施設維持費がかかりそうな割に、一度に収容できる人数が少ないので、採算をとるのが難しそうではある。
とはいえ、需要はあるんじゃないだろうか。
エアガンを持っている人が皆サバゲーに行くわけではない。お座敷シューターの人や、精密射撃を楽しみたい人もいる。
そういう人々のために電子ターゲットを備えたロングレンジが都市部にあれば……という妄想はしてしまう。
もっとシューティングレンジが増えますように……
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lifeisgunfire at 18:00│Comments(4)│雑記
この記事へのコメント
1. Posted by もんざえモン 2020年01月30日 13:43
わかります!新しい照準器買ってもあわせる場所がないんですよねー。
2. Posted by 遠野明 2020年01月30日 18:42
>もんざえモンさん
コメントありがとうございます。
そうですよね!
もっと場所が増えてくれればいんですが。
コメントありがとうございます。
そうですよね!
もっと場所が増えてくれればいんですが。
3. Posted by もんざえモン 2020年01月30日 19:29
自分は仲のいいシューティングバーで撃たせてもらってます。レンジは短いですがカスタムも安くでしてくれますし、マスターが凄くいい人で気に入ってます。
4. Posted by 遠野明 2020年01月30日 21:06
そういうお店もいいですね~