新年早々、何のことか分からないタイトルである。

　サバゲー装備を彩るいろいろなアクセサリーがある。

　そのひとつがハンドカフである。


　本来は被疑者の手首を拘束するためのもので、軍や警察で簡易的な手錠として使われる。


　色は黒や黄が一般的で、ミリフォトでもモールベルトに差し込んでいるのをよく見かける。


　また一部には青色もあるようだ。

　私もこういうアイテムのひとつも欲しいなあ、と思っていたが、装備のコンセプトが猫であるのに人間用のを使っていいのか？という疑問がわいた。

　ならば、猫用のハンドカフを自作しなければ！

　とはいえ「猫用の手錠」というのは言葉がおかしい。
　猫ならば「首輪」を使うのが正しいというものだ（謎）。

　そんなわけでアマゾンで猫用の首輪を購入した。


MOONRING 猫 首輪 鈴付き

　ひとまず3本を購入。


　着脱はバックルでできるようになっている。


　鈴がついているが、装備に付けるとなると音が鳴って邪魔にもなる。


　少しもったいないが、これは取ってしまうことにした。手で簡単に外せる。


　プレートキャリアに差し込んでみた。これだけでも（一瞬は）ハンドカフに見えないこともない。


　試しに結束バンドで取っ手を付けてみる。

　うーん、これじゃあ適当すぎる。逆にダサくなってしまった。

　そもそも本来のハンドカフがどんなものか、見たことがない。
　やっぱりアマゾンで安いものを買って、それを参考にするか、あるいはカスタムの材料に使う方がいいかもしれない。



　まだまだ試行錯誤すべし。










遠野明：ツイッター（@lifeisgunfire）


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