2021年01月30日

HK416Cのバリエーションのこと

 近年では海外メーカーからの流入が増えたこともあって、同じモデルが複数の会社から出ることも珍しくない。

 愛銃にはどのくらいのバリエーションがあるのか?
 気になったのでHK416Cがどこから何種類出ているのかを調べてみた。

 私が確認できた限りでは、合計で9社から10種類が出ている。
 意外と多い!

1.東京マルイ_電動

1.HK416C カスタム(東京マルイ):電動ガン


2.ダブルベル_電動

2.HK416C(DOUBLE BELL):電動ガン


3.VFC_電動

3.HK416C(VFC):電動ガン


4.VFC_ガスブロ

4.HK416C(VFC):ガスブローバック


5.E&C_電動

5.HK416C(E&C):電動ガン


6.スペツナームズ_電動

6.SA-H01(Specna Arms):電動ガン


7.WE-TEC_ガスブロ

7.HK416C(WE-TEC):ガスブローバック


8.G&P_ガスブロ

8.HK416C(G&P):ガスブローバック


9.Jing Ming_hk416c-J13_電動

9.HK416C-J13(Jing Ming):電動ガン


10.MOVE_トレポン

10.TW416C(MOVE):電動ガン(トレポン)



 基本的には電動ガンが7種類と多いが、ガスブロも3種類ある。メーカーの中では唯一、VFCだけが電動とガスブロの両方を出している。

 デザインはおおむね同じだが、各社で細かいところに違いがある。

 マルイとダブルベルはよく似ており、両社ともタンゴダウンタイプのグリップを純正で装備している。
 マルイのみH&K純正タイプのフォアグリップが付属する。両社はアイアンサイトも同じで、フロント・リアともにナイツタイプの可倒式を採用している。しかしワイヤーストックとバッファーチューブの形状が異なっているのが特徴だ。

ダブルベル_電動

 ちなみにダブルベルからは珍しいダークアースカラー版も出ている。

 他社のフロントサイトは全てガスブロックに接続された前方可倒式。リアサイトはJing MingとWE-TECだけが、MP5のものによく似たドラム式になっている。

 HK416Cに特徴的なワイヤーストックも、各社でバットプレートの大きさが微妙に異なるようだ。
 フラッシュハイダーもE&Cとスペツナームズだけがバードケージタイプ。それ以外はマルイと同じ、4プロングタイプを採用している。

 マルイ製しか持っていないので性能の違いは分からない。トレポンのTW416Cは別格だ。値段が高すぎてとても気軽にサバゲーで使える気がしない。

 まあこうして並べて見ているから違いがどうのこうのと分かるわけで、単体で見たら絶対違いなんて分からない。
 海外メーカーについても詳しくないので、これ以外にもバージョン違いなどがあるかもしれない。

 俺の愛銃、世界中で活躍しとるんやなあ。

 もっと人気出ろ!











遠野明:ツイッター(@lifeisgunfire)


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lifeisgunfire at 19:00│Comments(0)HK416C 

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プロフィール

遠野明

2019年1月より再始動した大阪在住のアラフォー・サバゲーマー。チーム「3K」所属。
メインアームはM4パトリオットHCとHK416C。サイドアームはBM-9とM9A1。
サバゲー以外なら猫とSF小説と映画が好き。

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