装備の検討
2020年05月27日
バッテリー内蔵フォアグリップのこと
多くのユーザーの頭を悩ませているHK416Cのバッテリー外付け問題。
私もご多分に漏れず、ことあるごとに考えている。
バッテリーケースを付けずに済ませられないか?
ある日、ぼんやりと考えながらネットサーフィンをしていると、ケイホビーさんの記事を発見した。
ケイホビーオリジナル 20mmレイル対応 バッテリー内臓グリップ VER.2
(画像は上記記事より抜粋)
見た目はよくある普通のフォアグリップだが、内部が空洞になっており、バッテリーを収納することができる。もちろん配線も外に出すことができる。
主に416Cなどの、前方に配線があってストック周辺にバッテリーを収納できない銃に対応して作られたものである。
ケイホビーさんからは、以前に416C用のカスタムバットプレートを購入した(そのときの記事はこちら)。
そのときにこのパーツの存在は知っていたが、私が見たのは「Ver.1」の方で、デザインがあまり好みではなかったのでスルーしていた(ちなみにVer.1はこちら)。
まさかVer.2が出ていたとは気づかなかった。
Ver.2はサイズが少し変わり、ミニSバッテリータイプのリポバッテリーに対応しているらしい。
デザイン的にもこっちの方がいい。
これ……ニッケル水素バッテリー、入らないだろうか?
東京マルイ純正のミニSバッテリーが入れば、ぜひとも使いたいところだ。
手元にあるバッテリーと画像を見比べてみた。
画像を見る限り、長さは入るかもしれない。しかし幅と厚みはぎりぎりで、入らないかもしれない。
たとえ入ったとしてもバッテリーに余計な力がかかるのは危ないかもしれない。
あるいはどこかを少し削ってみるか……しかしどうやって?
うーん、こればかりは買って試してみないと分からない。
しかし、1個7700円だからなあ。試しで買うにしては冒険だ。
まだ考え中……
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2020年05月22日
夏用装備の準備のこと
関西3府県の緊急事態宣言が解除され、チーム「3K」もサバゲーを再開できる可能性が見えてきた。
ついにHK416Cを撃てる!
この時季にサバゲー再開となると、そろそろ夏用の装備について考えないといけない。
これまでは緊急事態宣言の解除がいつになるか分からなかったので何も考えていなかったが、にわかに現実味を帯びてきた。
やっぱりサバゲーがないと軍拡の予定は立たない。
去年の夏は上記のような格好だった。
熱中症になりかけたことを教訓に、プレートキャリアは外して空調服に変更。いわゆるファーストライン(腰回りの最低限の装備)だけで参加するスタイルだ。
今年の夏も同じ感じで行こうと思うが……
こう見ると、黒色が目立つような気がする。グローブも黒い。
空調服の迷彩と合っていない。
ズボンもタイフォン迷彩のままだし、ちぐはぐな感じもする。
夏用にするなら迷彩も統一すべきか?
すべきだよね!
ズボン、グローブ、そして首から上は全てマルチカム迷彩にしよう。
今年の夏は、マルチカム猫になる!
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ついにHK416Cを撃てる!
この時季にサバゲー再開となると、そろそろ夏用の装備について考えないといけない。
これまでは緊急事態宣言の解除がいつになるか分からなかったので何も考えていなかったが、にわかに現実味を帯びてきた。
やっぱりサバゲーがないと軍拡の予定は立たない。
去年の夏は上記のような格好だった。
熱中症になりかけたことを教訓に、プレートキャリアは外して空調服に変更。いわゆるファーストライン(腰回りの最低限の装備)だけで参加するスタイルだ。
今年の夏も同じ感じで行こうと思うが……
こう見ると、黒色が目立つような気がする。グローブも黒い。
空調服の迷彩と合っていない。
ズボンもタイフォン迷彩のままだし、ちぐはぐな感じもする。
夏用にするなら迷彩も統一すべきか?
すべきだよね!
ズボン、グローブ、そして首から上は全てマルチカム迷彩にしよう。
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2020年05月16日
ウェポンライトのこと
ハンドガンやライフルに光学機器を載せるのは、ほぼ当たり前のことになっている。
ホロサイトなどの実用的なものだけでなく、外装カスタムの一環で付けている人も多い。
そのひとつが、ウェポンライトである。
「フラッシュライト」や「タクティカルライト」とも呼ばれ、文字通り、銃に取り付ける照明装置のことだ。
サバゲーではインドア戦などで暗がりを照らして索敵したり、正面から敵に向けることで目くらましに使ったりもする。
しかし、フィールドのレギュレーションによっては使用禁止であったり、ライトの光量(明るさ)に上限が設けられていたりする。
普通に昼間にサバゲーへ行くという人にとっては、あまり使う機会のないアイテムでもある。
私にとってもそうだったのだが、最近になって偶然以下の動画を見たことで考え直す気になった。
Olight PL-MINI VALKYRIE 充電式 ウェポンライト マック堺 レビュー
ウェポンライトは「いかにも懐中電灯」な見た目のものが多く、あまり好きではなかった。
ところがこの機種は違う。
光量は400ルーメン低いが、小型で厚みも薄く、付けていても全体のバランスを崩さない大きさである。
これなら欲しい!
オーライト PL-MINI VALKYRIE 400ルーメン
しかしこのモデル、今では生産されていないらしく、どこにも売ってない!
オーライト PL-MINI2 VALKYRIE 600ルーメン
一応、後継機はあるが、光量が600ルーメンに上がったため少し大きくなってしまっている。
まあこれでも悪くはないけど……
HK416Cにはすでにバッテリーケースやホロサイトを載せているので、これ以上は載せたくない。
付けるならBM-9 CO2GBBに付けようと考えている。
使う機会があるのかと言われれば、まったくその予定はない。おそらく完全に「アクセサリー」になってしまうだろう。
ただのアクセサリーに1万円弱も出すのか……?
しかし、アクセサリーとは本来そういうものではないのか?
政府から軍事費(給付金)も降りることだし、「愛する気持ちだけは自粛しないで」と、41ミリタリーの店長・おすみさんも仰っていた。
あ、そうなると今のホルスターがどうなるだろうか? ライトを付けていても入るのか?
確認しとかな!
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ホロサイトなどの実用的なものだけでなく、外装カスタムの一環で付けている人も多い。
そのひとつが、ウェポンライトである。
「フラッシュライト」や「タクティカルライト」とも呼ばれ、文字通り、銃に取り付ける照明装置のことだ。
サバゲーではインドア戦などで暗がりを照らして索敵したり、正面から敵に向けることで目くらましに使ったりもする。
しかし、フィールドのレギュレーションによっては使用禁止であったり、ライトの光量(明るさ)に上限が設けられていたりする。
普通に昼間にサバゲーへ行くという人にとっては、あまり使う機会のないアイテムでもある。
私にとってもそうだったのだが、最近になって偶然以下の動画を見たことで考え直す気になった。
Olight PL-MINI VALKYRIE 充電式 ウェポンライト マック堺 レビュー
ウェポンライトは「いかにも懐中電灯」な見た目のものが多く、あまり好きではなかった。
ところがこの機種は違う。
光量は400ルーメン低いが、小型で厚みも薄く、付けていても全体のバランスを崩さない大きさである。
これなら欲しい!
オーライト PL-MINI VALKYRIE 400ルーメン
しかしこのモデル、今では生産されていないらしく、どこにも売ってない!
オーライト PL-MINI2 VALKYRIE 600ルーメン
一応、後継機はあるが、光量が600ルーメンに上がったため少し大きくなってしまっている。
まあこれでも悪くはないけど……
HK416Cにはすでにバッテリーケースやホロサイトを載せているので、これ以上は載せたくない。
付けるならBM-9 CO2GBBに付けようと考えている。
使う機会があるのかと言われれば、まったくその予定はない。おそらく完全に「アクセサリー」になってしまうだろう。
ただのアクセサリーに1万円弱も出すのか……?
しかし、アクセサリーとは本来そういうものではないのか?
政府から軍事費(給付金)も降りることだし、「愛する気持ちだけは自粛しないで」と、41ミリタリーの店長・おすみさんも仰っていた。
あ、そうなると今のホルスターがどうなるだろうか? ライトを付けていても入るのか?
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2020年05月10日
使いやすいバッテリーは何かということ
先日、HK416Cのバッテリーケースが小さくならないかと、いろいろ考えてみた。
あれから何だかんだと調べてみたが、結局、バッテリーとバッテリーケースの両方とも使い勝手の良さそうなものが無い。
PEQ-15にニッケル水素バッテリーを入れる
ニッケル水素バッテリーで、東京マルイの純正バッテリーよりも小さいものはあるが、それを入れるケースが使いにくそうだ。
ケースだけで見ると、マルイの純正ケースが最も使いやすくできている。
値段は結構するが、蓋の開閉が一番簡単で、何より銃に付けたままでもバッテリーの交換がしやすい。
他社のバッテリーケースは何らかの改造をしないと、同じようはならないのだ。
具体的な改造のやり方は「大門団長の大量破壊ブログ」の以下の記事で書かれている。
VFC M4 ES スティンガー ⑦ PEQ-15バッテリーケース改良!
私の場合、改造するには工具から揃えないといけない。
普通の家には「1.5mmの真鍮線」とか「タミヤの丸プラ棒直径5ミリ」とかは無いからなあ。こういうのも買わないといけない。
この記事で使ってるのはリポバッテリーである。しかもこのケース、アマゾンでは在庫切れのままになっている。
工具と材料を揃えてまでやるか?
そこまでしてケースを小さくしたいか?
……と考えると、そこまではしなくていいかな、という気もしてくる。
いま使っているマルイのケースにも入るような小さいバッテリーも探してみたが、選択肢はほぼリポバッテリーしかない。
ニッケル水素でもなく、リポでもない、別の種類のバッテリーもあるにはある。
それはリチウムフェライトバッテリー、通称Li-Fe(リフェ)バッテリーという。
ウィキペディアによれば、リフェバッテリーはリチウムイオン二次電池の一種で、「リン酸鉄リチウムイオン電池」というらしい。
ラジコン用として以前からあり、特徴としてはリポバッテリーと共通点が多い。パワー面ではリポに一歩劣るが、リポよりも壊れにくく、安全性も高いという。
しかし、充電方法や一定電圧での保管などリポと同様に注意する必要がある。
Li-Feバッテリー Eagle Force EA900(9.9V)
上記の記事ではマルイのケースに入るリフェが紹介されている。
ケースが無加工で済むというのはとても楽だ。
とはいえ、専用の充電器やカットオフシステムなども必要で、その分の出費は必要だ。
何より、リフェも放電出力の大きなバッテリーであり、電装系に負担がかかる。電動ガンの寿命を縮めるリスクがあるのはリポと同じである。
ニッケル水素、リフェ、リポの各バッテリーの違いは以下のサイトで簡単にまとめられている。
リポバッテリーの取り扱いには注意? 充電・管理・保管などの注意点を解説!
ここまで考えてくると、リフェバッテリーに交換する方が簡単かな、という気がしてきた。
しかし、今のニッケル水素でも特に不満は無いし、バッテリーのせいで撃ち負けたと感じたことも無い。
問題がないうちは、このままでいきますか。
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2020年05月06日
HK416Cを小さいバッテリーにしたいこと
東京マルイのHK416Cは、マガジンにバッテリーを内蔵できるという謎仕様のため、一部のユーザーからは不評である。
私も含めて、ほとんどのHK416Cユーザーは20ミリレールにバッテリーケースを取り付け、バッテリーを外付け式にして使っていることと思う。
しかし、ケースのせいで銃本来のフォルムが崩れるため、この方式を嫌うユーザーもいる。
確かに9インチバレルという短さもあって、PEQ-16タイプのバッテリーケースは大きく見える。
しかもHK416Cはニッケル水素ミニSバッテリーを使うため、バッテリーケースもスペーサーを入れて全長を長くしなければならない。そうなると余計に大きくなってしまう。
私はそこまで気にはならないのだが、デカいものを付けている、という感じは確かにある。
そりゃあケースも小さい方が見た目は良い。
ケースを小さくするということは、中に入れるバッテリーを小さくしなればならないことになる。
そんなバッテリーあるのか?
探してみたところ、すぐに見つかるのはリポバッテリーばかりだった。
リポか……
発射サイクルやトリガーレスポンスが上がると人気のリチウムポリマーバッテリー。通称リポバッテリー。
しかし、一定の電圧を保って保管しないといけないことや、万一の火災を防ぐために防火パックに入れないといけないなど、管理や保管が面倒なので避けていた。
次世代電動ガンなのだからリポにしても構わないのだが、「燃えるかもしれない」バッテリーはちょっと怖い。
従来通りのニッケル水素バッテリーで、サイズが小さいものがないかと探してみた。
すると、以下のようなものが見つかった。
パワーパック8.4V 1650mAh(PEQ15タイプ)
ミニSバッテリーと同じ8.4ボルトだが、容量が1650mAhに増えている。
電気部品のひとつであるバッテリーは、下手なものを使うと発熱や発火などの危険があるだけでなく、銃本体にも余計な負荷がかかってしまう。
これ、大丈夫なやつなのか?
他のレビューがないかと調べていると、以下のブログに私と全く同じことを考えている人がいた。
「Tebasaki Airsoft」:PEQ-15にニッケル水素バッテリーを入れる
どうやらVFC製のケースが良いらしい。
アマゾンの関連商品に同じものと思われるケースがあった。
Broptical AN/PEQ-15 バッテリーケース ダミーモデル BK
うーむ、これにするべきか?
それにしても探せばいろいろあるもんだなあ。
こりゃあ沼に落ちていきますわ。
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私も含めて、ほとんどのHK416Cユーザーは20ミリレールにバッテリーケースを取り付け、バッテリーを外付け式にして使っていることと思う。
しかし、ケースのせいで銃本来のフォルムが崩れるため、この方式を嫌うユーザーもいる。
確かに9インチバレルという短さもあって、PEQ-16タイプのバッテリーケースは大きく見える。
しかもHK416Cはニッケル水素ミニSバッテリーを使うため、バッテリーケースもスペーサーを入れて全長を長くしなければならない。そうなると余計に大きくなってしまう。
私はそこまで気にはならないのだが、デカいものを付けている、という感じは確かにある。
そりゃあケースも小さい方が見た目は良い。
ケースを小さくするということは、中に入れるバッテリーを小さくしなればならないことになる。
そんなバッテリーあるのか?
探してみたところ、すぐに見つかるのはリポバッテリーばかりだった。
リポか……
発射サイクルやトリガーレスポンスが上がると人気のリチウムポリマーバッテリー。通称リポバッテリー。
しかし、一定の電圧を保って保管しないといけないことや、万一の火災を防ぐために防火パックに入れないといけないなど、管理や保管が面倒なので避けていた。
次世代電動ガンなのだからリポにしても構わないのだが、「燃えるかもしれない」バッテリーはちょっと怖い。
従来通りのニッケル水素バッテリーで、サイズが小さいものがないかと探してみた。
すると、以下のようなものが見つかった。
パワーパック8.4V 1650mAh(PEQ15タイプ)
ミニSバッテリーと同じ8.4ボルトだが、容量が1650mAhに増えている。
電気部品のひとつであるバッテリーは、下手なものを使うと発熱や発火などの危険があるだけでなく、銃本体にも余計な負荷がかかってしまう。
これ、大丈夫なやつなのか?
他のレビューがないかと調べていると、以下のブログに私と全く同じことを考えている人がいた。
「Tebasaki Airsoft」:PEQ-15にニッケル水素バッテリーを入れる
どうやらVFC製のケースが良いらしい。
アマゾンの関連商品に同じものと思われるケースがあった。
Broptical AN/PEQ-15 バッテリーケース ダミーモデル BK
うーむ、これにするべきか?
それにしても探せばいろいろあるもんだなあ。
こりゃあ沼に落ちていきますわ。
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2020年04月17日
BM-9の代わりのこと
もはや期待が持てなくなった、ガンスミスバトンのBM-9 CO2GBB。
幸いなことに、これから気候は暖かくなっていく。
通常のガスブローバックが使いやすくなる季節だ。
コロナウィルスがどうなるかは分からないが、こういう時こそ軍拡を行って少しでも経済を動かし、次のサバゲーに備えておきたい。
そういう思いもあって、BM-9の代わりになるサイドアームを探すことにした。
「探す」といっても、次のものは決まっている。
東京マルイのM9A1である(画像はマルイHPより抜粋)。
いま持っているM92Fミリタリーモデルはもう16~17年ほど前のもので、相当古いモデルだ。
製品としては今の方が性能は上がっているだろうし、買い替えてもいい頃合いではある。
とはいえ、今のでも充分使えるしなあ……
そもそもハンドガンを使う機会があまりないこともあって、特別買い替えを急ぐ必要もない。
HK416Cを買った直後でもあるし、まだ先にするとしよう。
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2020年04月12日
HK416Cを試射すること
マルイの次世代電動ガン・HK416C カスタムの購入を考えている私。
高い買い物なので事前に現物を触っておかないと不安だ。
特に、HK416Cで特徴的なワイヤーストックがどんな感じなのか。
こればかりは実際に構えて撃ってみないと分からない。
それを確かめるため、現物を試射させてもらうことにした。
向かったのはガンショップ・FIRST(本店)である。
店内には10mの試射レンジがあり、スタッフさんにお願いすれば撃たせてもらうことができる。
やたらと試すのは良くないかもしれないが、購入を検討しているなら悪いことではない。
さっそく壁にかかったHK416Cを撃たせてもらった。
・重さについて
カタログスペックとしてはM4A1/RISと大差ない。
ところが、めっちゃ持ちやすい!
持ち上げるときも、M4は全長が長いこともあって「よっこらしょっ」という感じがあるのだが、HK416Cはそれがない。
重量感は確かにあるが、全長が短い分、しっかりと保持しやすい。
結果、重さが気になりにくいのだ。
1日持って動き回っていれば違ってくるかもしれないが、それはもはや私の体力の問題である。
短くなった分だけ動きやすくなることは確実だ。
これは私のサバゲーを変える銃かもしれない。
・リコイルについて
次世代電動ガン特有のリコイルはHK416Cでもはっきりと感じられる。
以前にHK416Dを撃ったときとほぼ同じ感じだった。
セミオートの振動はさほど気にならず、フルオートだと少し暴れる。
しかし、多くのフィールドではセミオート戦が中心だし、そもそもこの銃でスナイパーのような精密射撃をすることはない。
それほど問題はなさそうだ。
・ストックについて
気になっていたワイヤーストックだが、これも驚くほど違和感がなかった。
ストックを伸ばした1段目は少し窮屈に感じる。2段目が私にはちょうど良い長さだった。
金属そのままのストックであるため、頬付けすると結構冷たい。
しかしサバゲーではフェイスガードを付けるので気にすることはないだろう。
強いて言うなら、使っている間にワイヤー部分が歪んだりしないだろうか、という心配はある。
思った以上にワイヤー部分が細いため、あまり圧力をかけると曲がりそうな気がする。
ストックが曲がるほど強く頬付けするとも思えないし、杞憂かもしれない。
こればかりは使い続けてみないと分からない。
総合的に見て次世代電動ガンを買うとしたらこれしかない。
ピストルカービンを使うことも考えていたが、そんなものは吹き飛んでしまった。
2本目の愛銃はこいつだ!
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高い買い物なので事前に現物を触っておかないと不安だ。
特に、HK416Cで特徴的なワイヤーストックがどんな感じなのか。
こればかりは実際に構えて撃ってみないと分からない。
それを確かめるため、現物を試射させてもらうことにした。
向かったのはガンショップ・FIRST(本店)である。
店内には10mの試射レンジがあり、スタッフさんにお願いすれば撃たせてもらうことができる。
やたらと試すのは良くないかもしれないが、購入を検討しているなら悪いことではない。
さっそく壁にかかったHK416Cを撃たせてもらった。
・重さについて
カタログスペックとしてはM4A1/RISと大差ない。
ところが、めっちゃ持ちやすい!
持ち上げるときも、M4は全長が長いこともあって「よっこらしょっ」という感じがあるのだが、HK416Cはそれがない。
重量感は確かにあるが、全長が短い分、しっかりと保持しやすい。
結果、重さが気になりにくいのだ。
1日持って動き回っていれば違ってくるかもしれないが、それはもはや私の体力の問題である。
短くなった分だけ動きやすくなることは確実だ。
これは私のサバゲーを変える銃かもしれない。
・リコイルについて
次世代電動ガン特有のリコイルはHK416Cでもはっきりと感じられる。
以前にHK416Dを撃ったときとほぼ同じ感じだった。
セミオートの振動はさほど気にならず、フルオートだと少し暴れる。
しかし、多くのフィールドではセミオート戦が中心だし、そもそもこの銃でスナイパーのような精密射撃をすることはない。
それほど問題はなさそうだ。
・ストックについて
気になっていたワイヤーストックだが、これも驚くほど違和感がなかった。
ストックを伸ばした1段目は少し窮屈に感じる。2段目が私にはちょうど良い長さだった。
金属そのままのストックであるため、頬付けすると結構冷たい。
しかしサバゲーではフェイスガードを付けるので気にすることはないだろう。
強いて言うなら、使っている間にワイヤー部分が歪んだりしないだろうか、という心配はある。
思った以上にワイヤー部分が細いため、あまり圧力をかけると曲がりそうな気がする。
ストックが曲がるほど強く頬付けするとも思えないし、杞憂かもしれない。
こればかりは使い続けてみないと分からない。
総合的に見て次世代電動ガンを買うとしたらこれしかない。
ピストルカービンを使うことも考えていたが、そんなものは吹き飛んでしまった。
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2020年04月07日
次世代電動ガンの候補のこと
隠密行動重視のプレイスタイル(通称、野良猫スタイル)に合わせるため、M4A1/RISに代わるメインアームを検討している私。
性能の向上が見込めるので東京マルイの次世代電動ガンになるのは間違いない。
さらにM4A1よりも全長が短く、小さくて軽いものがいい。
すると、以前M4系次世代電動ガンの重量を比較したときの資料が役に立つと気づいた(こちら)。
あの時は「SOPMOD M4にしようか」と書いた。
しかし私の野良猫スタイルなら、次世代電動ガンの中でも最小と名高い、HK416C カスタムしかない。
(画像は東京マルイホームページより)
・重さについて
CQB-Rとも比べてみたが、重さの点でM4A1/RISとほぼ同じである。
重さで見るならHK416Cもわずかな違いしかないが(267グラム軽い)、全長が圧倒的に短くなるのが利点だ。
HK416Cはストックをいっぱいまで伸ばしても(695mm)、M4A1/RISの最短長さ(767mm)よりもさらに短いのだ。
短ければ狭い場所でも扱いやすそうだ。
短くなっても重さがそれほど変わらないのは、次世代が金属パーツを多用しているためだろう。
「女性でも扱いやすい」というレビューもあるが、短くなって持ちやすくなった分、重さが気にならなくなっているのかもしれない。
このあたりは試射してみないと分からない。
・バッテリーについて
マガジンにバッテリーを内蔵できるという、誰が得をするのか分からない仕様になっているが、バッテリーケースを介して外付けもできるのでこれは問題ない。
バッテリーケースは持っているし、そもそもM4A1/RISで慣れ親しんだ仕様なので違和感もない。
・マガジンについて
本来、スタンダード電動ガンのマガジンは互換性がないが、いまは給弾口にセットするタイプの互換アダプターが出ている。
オートストップの機能は使えなくなるが、引き続きスタンダード用の80連ショートマガジンが使えるのは嬉しいところだ。
次世代用のショートマガジンが出てくれればいいのだが。
・ストックについて
HK416Cで最大のネックが、特徴的なワイヤーストックだ。
今までのM4系ストックに慣れている私としては「使いにくそう」というイメージしかない。
このストックのせいで一度は候補から外したくらいだ。
バットプレートも小さいし、ワイヤー部分も細くてしっかり頬付けできそうにない。
レビュー動画などを見ていると、ショート・バッファーチューブのあたりに頬付けするらしい。
M4A1/RISと比べて腕を引き付けて脇を締め、小さく構えることになりそうだ。
このあたりも試射で確かめてみるしかない。
バットプレートについては、ケイホビーやエチゴヤから大きなサイズのバットプレートが販売されている。
純正の使い勝手を見てから交換しても遅くはないだろう。
そもそも電動ガンなのだから、多少構えが変でも、頬付けができていなくても、射撃はできる。
ゲーム中はゴーグルやマスク、プレートキャリアも付けているし、自分がどれくらいしっかり構えられているかは怪しいところだ。
あまり構えを気にしなくてもいいかもしれない。
M4A1/RISよりインナーバレルが短くなっても性能が全く落ちないというのは信じられないほどだ。
これなら今までの距離でも戦える。
次の相棒はこいつなのか?
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性能の向上が見込めるので東京マルイの次世代電動ガンになるのは間違いない。
さらにM4A1よりも全長が短く、小さくて軽いものがいい。
すると、以前M4系次世代電動ガンの重量を比較したときの資料が役に立つと気づいた(こちら)。
あの時は「SOPMOD M4にしようか」と書いた。
しかし私の野良猫スタイルなら、次世代電動ガンの中でも最小と名高い、HK416C カスタムしかない。
(画像は東京マルイホームページより)
・重さについて
CQB-Rとも比べてみたが、重さの点でM4A1/RISとほぼ同じである。
重さで見るならHK416Cもわずかな違いしかないが(267グラム軽い)、全長が圧倒的に短くなるのが利点だ。
HK416Cはストックをいっぱいまで伸ばしても(695mm)、M4A1/RISの最短長さ(767mm)よりもさらに短いのだ。
短ければ狭い場所でも扱いやすそうだ。
短くなっても重さがそれほど変わらないのは、次世代が金属パーツを多用しているためだろう。
「女性でも扱いやすい」というレビューもあるが、短くなって持ちやすくなった分、重さが気にならなくなっているのかもしれない。
このあたりは試射してみないと分からない。
・バッテリーについて
マガジンにバッテリーを内蔵できるという、誰が得をするのか分からない仕様になっているが、バッテリーケースを介して外付けもできるのでこれは問題ない。
バッテリーケースは持っているし、そもそもM4A1/RISで慣れ親しんだ仕様なので違和感もない。
・マガジンについて
本来、スタンダード電動ガンのマガジンは互換性がないが、いまは給弾口にセットするタイプの互換アダプターが出ている。
オートストップの機能は使えなくなるが、引き続きスタンダード用の80連ショートマガジンが使えるのは嬉しいところだ。
次世代用のショートマガジンが出てくれればいいのだが。
・ストックについて
HK416Cで最大のネックが、特徴的なワイヤーストックだ。
今までのM4系ストックに慣れている私としては「使いにくそう」というイメージしかない。
このストックのせいで一度は候補から外したくらいだ。
バットプレートも小さいし、ワイヤー部分も細くてしっかり頬付けできそうにない。
レビュー動画などを見ていると、ショート・バッファーチューブのあたりに頬付けするらしい。
M4A1/RISと比べて腕を引き付けて脇を締め、小さく構えることになりそうだ。
このあたりも試射で確かめてみるしかない。
バットプレートについては、ケイホビーやエチゴヤから大きなサイズのバットプレートが販売されている。
純正の使い勝手を見てから交換しても遅くはないだろう。
そもそも電動ガンなのだから、多少構えが変でも、頬付けができていなくても、射撃はできる。
ゲーム中はゴーグルやマスク、プレートキャリアも付けているし、自分がどれくらいしっかり構えられているかは怪しいところだ。
あまり構えを気にしなくてもいいかもしれない。
M4A1/RISよりインナーバレルが短くなっても性能が全く落ちないというのは信じられないほどだ。
これなら今までの距離でも戦える。
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2020年04月05日
銃を買い替えること
メインアームとして使ってきた、東京マルイのスタンダード電動ガン・M4A1/RIS。
先日画像を上げたばかりの愛銃だが、ついに次世代電動ガンへ買い替えようかと考えている。
性能に不満はない。
それどころか、内部のカスタムは一切していなくとも飛距離や初速などは次世代にもひけをとらない。
古いタイプの銃ではあるが今も使用には全く問題ない。
考え直すきっかけは、先月のキャンプ大原の定例会だった。
以前からサバゲーでの私は「ステルスアタッカー」タイプである。
敵と真っ向から撃ち合うよりも、コソコソ隠れながら前進して敵陣へ切り込み、裏取りや横取りを狙う……
最初は全く意識していなかったのだが、そういう行動をしていたときにフラッグが取れたり、ゲーム終了まで生き残れることが多かったように思う。
先月の大原でフラッグが取れたのも、それを心掛けたおかげだった。
私の中でそんなプレイスタイルがいつの間にか確立され、同じチーム「3K」の片山から「野良猫スタイル」と呼ばれるようになった。
(「ステルスアタッカー」とか「野良猫スタイル」とか言うとカッコいいように聞こえるが、実際にはひとりでコソコソしているだけなので、そんな大袈裟に言わんでも、という気もする。)
そうした自分のスタイルを考えると、はたして今の装備が適切なのか?
実銃でもM4A1はカービンライフルと呼ばれ、ライフルの中でも全長が短く、軽くて取り回しやすいと言われる。
しかし、それはアメリカ人にとっての話だ。
欧米人よりも体格が小さい日本人で、その中でもさらに小柄な方の私にとっては、M4A1でさえ結構大きくて重い。
私の野良猫スタイルにM4A1は合わないかもしれない。
事実、先月の大原でブッシュに隠れながら進もうとしたとき邪魔に感じることもあった。
ラグーンシティへ行ったときもそうだった。
CQBフィールドがメインということもあってか、周囲の人はCQB-RやMP5PDWなど、全長が短いライフルを持つ人が多かった。
隠密行動にはもっと小さい銃が必要だ。
敵にばれにくく動くのであれば、以前から考えているマルチカム迷彩で一式揃える必要性も高まってくる。
人間には人間の、野良猫には野良猫の装備を……
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先日画像を上げたばかりの愛銃だが、ついに次世代電動ガンへ買い替えようかと考えている。
性能に不満はない。
それどころか、内部のカスタムは一切していなくとも飛距離や初速などは次世代にもひけをとらない。
古いタイプの銃ではあるが今も使用には全く問題ない。
考え直すきっかけは、先月のキャンプ大原の定例会だった。
以前からサバゲーでの私は「ステルスアタッカー」タイプである。
敵と真っ向から撃ち合うよりも、コソコソ隠れながら前進して敵陣へ切り込み、裏取りや横取りを狙う……
最初は全く意識していなかったのだが、そういう行動をしていたときにフラッグが取れたり、ゲーム終了まで生き残れることが多かったように思う。
先月の大原でフラッグが取れたのも、それを心掛けたおかげだった。
私の中でそんなプレイスタイルがいつの間にか確立され、同じチーム「3K」の片山から「野良猫スタイル」と呼ばれるようになった。
(「ステルスアタッカー」とか「野良猫スタイル」とか言うとカッコいいように聞こえるが、実際にはひとりでコソコソしているだけなので、そんな大袈裟に言わんでも、という気もする。)
そうした自分のスタイルを考えると、はたして今の装備が適切なのか?
実銃でもM4A1はカービンライフルと呼ばれ、ライフルの中でも全長が短く、軽くて取り回しやすいと言われる。
しかし、それはアメリカ人にとっての話だ。
欧米人よりも体格が小さい日本人で、その中でもさらに小柄な方の私にとっては、M4A1でさえ結構大きくて重い。
私の野良猫スタイルにM4A1は合わないかもしれない。
事実、先月の大原でブッシュに隠れながら進もうとしたとき邪魔に感じることもあった。
ラグーンシティへ行ったときもそうだった。
CQBフィールドがメインということもあってか、周囲の人はCQB-RやMP5PDWなど、全長が短いライフルを持つ人が多かった。
隠密行動にはもっと小さい銃が必要だ。
敵にばれにくく動くのであれば、以前から考えているマルチカム迷彩で一式揃える必要性も高まってくる。
人間には人間の、野良猫には野良猫の装備を……
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2020年04月03日
マルチカム迷彩一式のこと
先月キャンプ大原へ行ったとき、改めてマルチカム迷彩の良さを実感した。
キャンプ大原やトレンチのようにブッシュのあるフィールドでは、やはり植生に合わせた迷彩服の方が有利だ。
いまチーム「3K」が使っているタイフォン迷彩は、ラグーンシティやみさきサバゲーのような市街地フィールドには相応しいが、自然の中では不利である。
キャンプ大原をホームフィールドとするなら、やはりマルチカムを一式持っているべきかもしれない。
とはいえ、迷彩服を買えばそれで済むわけではない。
ネコミミから帽子からマスクから、マグポーチからプレートキャリアからグローブまで、黒装備の部分をすべてマルチカムに置き換えないと迷彩としての意味がない。
つまり、マルチカム迷彩で一式揃え直さないといけない!
また金がかかるやんけ!
そこで、今の黒装備を全てマルチカム迷彩に置き換えるとしたら一体いくらかかるのかを計算してみた。
(画像サイズ大のため注意)
合計2万8150円。
あれ? 意外と安い……?
いやいや、だまされんぞ。
一覧表にはゴーグルが入っていない。
今は東京マルイ製・プロゴーグルの黒を使っているが、実際にはコヨーテブラウンも出ている(こちら)。
マルチカムに合わせるならゴーグルもコヨーテブラウンにすべきだが、このゴーグルは1個6700円もするのだ。
簡単に「もうひとつ」という金額ではない。
別のメーカーのゴーグルにするという手もあるが、私はゴーグルの中にインサートレンズを入れている。
これはマルイのプロゴーグルに合わせてオーダーメイドで作ったもらったもので、他のメーカーのものには使えない。
コヨーテブラウンのゴーグルを買うなら、合計は3万円を超える。
全ての装備を一度に買う必要はないとしても、全部そろわないと迷彩としての効果が無い。
また、季節によっても植生は変わる。
今の時季は茶色い枯草だが、夏に近づくにつれて草は緑になっていく。
そうなると、砂色の混じったマルチカムは白っぽく見えるため、自衛隊迷彩の方がいいかもしれない。
私は夏場のサバゲーは空調服を着ることにしているので、自衛隊迷彩にするとしてもズボンだけで済むだろう。
でも結局買わないとあかんやんけ!
季節やフィールドによって迷彩は何種類か持ちましょう、とはよく言ったものだ。
まさにその通りなのだから。
一覧表の金額はアマゾンで似た装備を検索して出てきたものである。
同じ装備でも値段はピンきりなので、もっと安いものもあるかもしれない。
うーん、お金、貯めないと!
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キャンプ大原やトレンチのようにブッシュのあるフィールドでは、やはり植生に合わせた迷彩服の方が有利だ。
いまチーム「3K」が使っているタイフォン迷彩は、ラグーンシティやみさきサバゲーのような市街地フィールドには相応しいが、自然の中では不利である。
キャンプ大原をホームフィールドとするなら、やはりマルチカムを一式持っているべきかもしれない。
とはいえ、迷彩服を買えばそれで済むわけではない。
ネコミミから帽子からマスクから、マグポーチからプレートキャリアからグローブまで、黒装備の部分をすべてマルチカムに置き換えないと迷彩としての意味がない。
つまり、マルチカム迷彩で一式揃え直さないといけない!
また金がかかるやんけ!
そこで、今の黒装備を全てマルチカム迷彩に置き換えるとしたら一体いくらかかるのかを計算してみた。
(画像サイズ大のため注意)
合計2万8150円。
あれ? 意外と安い……?
いやいや、だまされんぞ。
一覧表にはゴーグルが入っていない。
今は東京マルイ製・プロゴーグルの黒を使っているが、実際にはコヨーテブラウンも出ている(こちら)。
マルチカムに合わせるならゴーグルもコヨーテブラウンにすべきだが、このゴーグルは1個6700円もするのだ。
簡単に「もうひとつ」という金額ではない。
別のメーカーのゴーグルにするという手もあるが、私はゴーグルの中にインサートレンズを入れている。
これはマルイのプロゴーグルに合わせてオーダーメイドで作ったもらったもので、他のメーカーのものには使えない。
コヨーテブラウンのゴーグルを買うなら、合計は3万円を超える。
全ての装備を一度に買う必要はないとしても、全部そろわないと迷彩としての効果が無い。
また、季節によっても植生は変わる。
今の時季は茶色い枯草だが、夏に近づくにつれて草は緑になっていく。
そうなると、砂色の混じったマルチカムは白っぽく見えるため、自衛隊迷彩の方がいいかもしれない。
私は夏場のサバゲーは空調服を着ることにしているので、自衛隊迷彩にするとしてもズボンだけで済むだろう。
でも結局買わないとあかんやんけ!
季節やフィールドによって迷彩は何種類か持ちましょう、とはよく言ったものだ。
まさにその通りなのだから。
一覧表の金額はアマゾンで似た装備を検索して出てきたものである。
同じ装備でも値段はピンきりなので、もっと安いものもあるかもしれない。
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