雑記

2021年04月18日

「チェンサバ4」御礼

 昨日の「チェンサバ4」に参加された皆様、ともに楽しい時間を過ごすことができ、ありがとうございました!

 レポートは後日!










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2021年04月17日

「チェンサバ4」参戦!

 本日、私、遠野明は「チェンサバ4」に参戦します!

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 こんな黒猫ヒゲマスクがいたら私だ!

 ご一緒する皆様、よろしくお願い致します。










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2021年04月16日

参戦予定

 明日、私、遠野明は「チェンサバ4」に参戦します!

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 当日、黒猫ヒゲマスクがいたら私だ!

 腕が鳴るぞ~!










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2021年04月14日

「チェンサバ4」の準備

 あれよあれよという間に開催の迫ってきた「チェンサバ4」。早くも今週の土曜日である。

 サバゲー界隈では有名なこのイベント。私は今回初めて参加するのでいささか緊張気味である。この緊張とワクワクが入り混じった感じは、初めて定例会に参加したときと似ている。
 違う点と言えば、最初よりもはるかに装備が整っていることだ。

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 今回はプロフィールカードの画像通り、黒猫・タイフォン迷彩装備で行く。

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 ただし、猫耳だけは中央町戦術工房さんのメカ猫耳帽子「装甲new era mk3_早期警戒型」を使う予定だ。この日のために買ったといっても過言ではない装備である。

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 一応、普段の猫耳帽子も持っていく。

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 マスクはもちろん猫ヒゲ。

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 銃は愛用の東京マルイ・HK416Cカスタム。
 これを買ったのがちょうど去年の今頃。4月16日にレビュー記事を上げているので(こちら、)、チェンサバ4が購入一周年記念の参戦となる。

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 ハンドガンはM9A1を持っていくことにする。
 いつもならCO2ガスガンのBM-9 CO2GBBを持っていくところだが、M9A1もしばらく撃っていない。季節も暖かくなってきたし、ガスブロも使えるだろう。当日は雨かもしれないという予報なので気温についてはやや心配だ。

 しかし、天気がどうなろうと知ったことか!

 ここまで来たら「楽しむ」以外に道はない!









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2021年03月31日

サバゲーイベントの時系列

 近年のイベント的サバゲーで特に有名なのが「ARMOR祭」「MADサバ」、そして「チェンサバ」である。

 コンセプトが独特なこの3つのイベントの開催を時系列にまとめてみた。

時系列,ブログ用


 今のところ、1年のうちにこの3大イベントが3つとも開催されたのは2017年と2018年の2回のみ。もし2019年10月13日に「第3回/チェンサバ」が台風19号の影響で延期にならなかったら、2019年も含めて3回連続となるところだった。サバゲーが天候に勝てないのは残念なところだ。

 「MADサバ」は2019年以降、休止状態が続いている。しかし世界観を同じくするイベントが増え、現在ではサバゲーに留まらない新たなリエナクト系ジャンルのひとつとして定着している。

 第1回から毎年開催されているのは唯一、「ARMOR祭」のみである。コロナ禍という状況も考えるとこれはすごいことだ。
 ARMOR祭は1回目が2016年の8月20日という暑い時期だったためか、2回目以降は秋に開催されている。やはりアーマー勢には厳しかったのではないか。

 全体的に見て7~9月に開催されているものは少なく、大半が秋~翌年の春ごろにかけての開催である。「夏はサバゲのオフシーズン」と言われるのも的外れではないようだ。

 私も2021年にして初めて「チェンサバ」と「ARMOR祭」に参戦する。
 チェンサバを知ったのは前回からで、その自由すぎるコンセプトに惹かれて次こそは行くと心に決めていた。第4回の開催場所が私の好きなみさきサバゲーというのも大きい。関西のサバゲーシーンを盛り上げるために少しでも貢献したい。

 ARMOR祭は第4回が終わった後に存在を知ったが、第5回はコロナ禍ということもあって関東への遠征は控えざるを得なかった。私はアーマー勢ではないが、全国から集結する彼らの姿を一度は見ておきたい。初めての関東でのサバゲーでもあり、今から楽しみでならない。

 行くまでは死ねんぞ!!









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2021年03月16日

軍拡の誘惑のこと

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 マルイのHK416Cがあれば充分! 他の長物はいらない!

 そう思っていた時期が私にもありました。

 HK416Cを使い始めてから「短くて軽いのが正義」という宗教に入信した私。そのせいか、カービンタイプよりもさらに短いライフルに興味が出てきた。

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 アームズマガジンで「コンパクトサイズ電動ガンを極める」という特集があったことも拍車をかけ、コンパクトカービンについていろいろと調べていた。
 今は海外製品まで含めるとかなりの種類があるが、その中でも気になったのがこれである。

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M4パトリオットHC(東京マルイ)

 詳しい情報やレビューはおなじみハイパー道楽さんのこちらの記事に詳しい。

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 軽い! 短い! いっぱい撃てる! と、三拍子揃った傑作銃。2016年に発売された少し前のモデルだが、初心者向けとしていまだに名前が挙がるほど人気が高い。

 「秒間25発」という高い発射サイクルも魅力だが、それに伴って向上している「セミオートのキレの良さ」も気になる。

 外見における最大の特徴はストックがないこと。電動ガンでは数少ない2キロを下回る軽量さもあって、取り回しの良さに貢献している。
 しかしストックがあれば安定した射撃ができるのは間違いなく、ストックを付けるカスタムが以前からあるようだ。

 つい最近、ライラクスさんからM4パトリオット専用の「ストックベース」なるパーツも発売された(こちら)。

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M4パトリオットHC ピカティニーリアストックベース

 いやあー、こんなものまで出されたらますます気になるではないか!

 次世代電動ガンと比べれば命中精度は一歩及ばずらしいが、そもそもスタンダード電動ガンでもそんなに悪いわけではない。遠距離狙撃をしないのならサバゲーの使用には問題ないだろう。

 私もストックを付けたい派だが、さてどんなストックにするか?

 ワイヤーストックにしてHK416Cと似た感じにするか?
 それとも普通の伸縮ストックにして安定感を優先するか?

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 ワイヤーストックについてはすでにHK416Cがあるから似たようなものが増えても仕方ない気はする。しかし「操作性が近い」というのは長所だ。HK416Cよりもさらに軽量化できるので使いやすさは増すだろう。

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 M4パトリオットはそもそも軽いので伸縮ストックを付けても大した重量増加にはならないかもしれない。伸縮式の方が安定感は増すし、デザインの種類も多いので選択肢も増える。

 いざとなればストックを2種類とも買って両方試すということもできる。
 気分やフィールドによってストックを使い分けることもできるが……そんな面倒なことはしないだろう。どうせ、どちらかを付けっぱなしにしてそのままになるに違いない。

 うーん、これは迷う!

 飛距離や初速が控え目になっているらしいが、そこに不満を感じるかは使ってみないと分からない。いざとなればカスタムしてもいい。

 BB弾の消費量が多くなるだろうからコストを考えると弾は0.2グラムだ。多弾マガジンも必要になる。電動の給弾装置もあれば便利だ。ハイサイクル特有の発射音を軽減するためにショートサプレッサーも付けたい。

 他にも欲しいガンケースが出てきたし(2万円くらいする)、今年の夏ごろにはHK416Cのリポ化のために高効率配線化のショップカスタムも依頼する予定だ。

 うーん、お金ちょーだい!









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2021年03月14日

【整理】サバゲー用品を整理する【整頓】

整理整頓

 サバゲーを長くやっていると、銃以外にも何だかんだと物が増えていく。
 迷彩服、プレートキャリア、BB弾、ガス、ゴーグル、手袋、メンテナンス用品やその他の細々したパーツのあれこれ……

 放っておくとなぜか溜まっていくこれらのものを何とか整理しようと、日々苦闘している。

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 私は部屋の収納スペースのひとつにまとめている。

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 ここには主に迷彩服や手袋、マスクなどを入れている。とりあえず放り込んでいるだけで、あまり整理してあるとは言えない。

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 意外と重要なのが、買ったものが入っていた空き箱である。特に銃の箱は修理や処分などをするときにあると非常に便利なのだ。だからなかなか捨てられず、こうして溜まっていくことになる。これもひとまず押し入れに詰め込んであるだけ。

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 比較的整理できているのが細かいパーツ類だ。用途ごとに分けてクリアケースに入れている。画像の手前の箱が整備用の工具類、中央がシリコンスプレーなどのメンテナンス用品、一番奥がホップパッキンやインナーバレルなどのカスタムパーツである。
 ケースはコーナンで購入したもの。透明な箱に入れておくと、中身が見やすくて分かりやすい。

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 ちなみにエアガン関係の雑誌も雑誌ケースに入れて保管してある。残しておきたい号だけを入れておき、それ以外は捨てている。

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 ライフルはガンケースに入れっぱなし。私は長物を1本しか持っていないので保管はすごい楽ちん。
 このガンケースもそろそろ新しいやつが欲しいところ。

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 ハンドガンは2丁持っているが、これもそれぞれハンドガン用のケースに入れて保管している。通常のフロン銃とCO2ガスガンでケースの柄を変えている。
 BB弾やBBボトル、ガスの缶などはそのまま置いているだけ。これも何かに入れておいたほうがいいなあ。


 世の中には素敵なガンラックをしつらえている人も多いが、私の装備量ならそこまでする必要もないだろう。
 いずれにしろ収納場所は有限だ。できるだけ省スペース、かつ取り出しやすい状態にしておきたい。

 軍拡と収納は表裏一体!










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2021年03月02日

【レポート】大阪/日本橋サバゲーロード【徒歩】

 ツイッターでお世話になっているかんがえるいぬさん。

 いぬさんが作られた東京サバゲーロードを参考に、その「大阪バージョン」を作ってみた。

 その地図が以下!

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 この地図を作るにあたって実際にルートを歩いて確認してきました(店舗の詳細はリンクを参照のこと)。

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 スタート地点はレプマート大阪日本橋店(A)。
 地下鉄堺筋線の恵美須町駅から徒歩2分と近く、電車勢や徒歩勢にはとてもありがたい立地なので出発地にふさわしい。
 エアガンから装備品、さらには剣や斧のレプリカ、キャンプにも使えるアウトドア用品まで、品揃えは豊富の一言(店内の様子はこちら)。

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 レプマートから徒歩2分でトイベースがある(B)。
 路地裏にあり、この小さな看板を見逃さないようにしたい。店舗はこのビルの6階。

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 目印は薬局の隣に並んでいる3個の自販機。そのさらに隣にビルの入口がある。
 このルートの後半に行くことになる「SFBC」の姉妹店。大きな特徴が店内に設置されたウォーターサーバーだ。水やインスタントコーヒーを飲みながら見て回れるというゆったり感はここでしか味わえない。

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 トイベースから徒歩2分でウィリーピート大阪店がある(C)。店舗はビルの4階。
 ホルスター、特にサファリランド製の種類が豊富で「左利き用」も多く取り揃えている。ホルスターに困ったらここ(店内の様子はこちら)。

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 同じビルの1階には「餃子の王将」がある。軍拡のついでに腹ごしらえもできる。

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 次に行くとすればガンモール大阪である(D)。ここはウィリーピートから徒歩10分ほどかかる。日本橋との間を往復するとなると少々時間がかかってしまうところだ。

 しかしここは体力を使ってでも行く価値がある。何しろこのサバゲーロード中最大の銃の品揃えだからだ! 内装が豪華で映画に出てくるような高級ガンショップの趣もある。美しく陳列された銃が豊富にあり、ドア付きの試射レンジも完備。そもそも店舗が2階建てのため、その他の装備も種類が多い。全ての買い物を1店舗で済ませたいのならおすすめである(店内の様子はこちら)。

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 ガンモール大阪から徒歩15分、またはウィリーピート大阪店から徒歩3分でガンショップ・グルカがある(E)。
 こちらはエアガンだけでなくモデルガンにも力を入れている。実物装備やプラモデルもあり、幅広い商品が見られるのが特徴だ(店内の様子はこちら)。

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 ガンショップ・グルカから徒歩30秒という超近距離にSFBCがある。日本橋筋に面しているので分かりやすい。ルート2番目の「トイベース」の姉妹店であり、先に開店したのがこちら。
 店内は中央に迷彩服がずらりと並び、壁際に銃やバックなどが並んでいる。装備系が中心のお店だが比較的お求めやすい価格帯なのも助かる(店内の様子はこちら)。

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 SFBCから道を挟んで徒歩3分のところにファースト日本橋店が……以前はあった。残念ながら2020年6月30日に閉店している。

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 SFBCから徒歩6分でトイガンショップ・リベレーターがある。日本橋筋からなんさん通りを入ったところにある。店舗はビルの7階。
 店舗は狭いながらも銃、装備、パーツは一通り揃っている。電子ターゲット付きの試射レンジも完備。漫画家「やまめPJ」さんの「K-NYAIN(けーにゃいん)」パッチもここで買えます(店内の様子はこちら)。

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 リベレイターからさらに足を延ばすと10分ほどでスーパーラジコン大阪日本橋店がある。立地としては日本橋と谷町九丁目とのほぼ中間地点。

 ラジコンとNゲージが中心だがエアガンも置いている。銃本体よりも内部パーツと外装パーツの売り場には目を見張るものがある。ビルの1フロア全てが店舗のため、それに比例して売り場も大きい。
 私が初めて電動ガンを購入した思い出の店でもある。そう思うと結構な老舗だ。

 大阪・日本橋といえばアニメやマンガなどのショップが立ち並ぶ通称「オタロード」が有名だが、実はこのようにサバゲー関連ショップも多い。

 他にもジョーシン・スーパーキッズランド本店も入れた方がよいとのご意見も頂いた。ここは私もまだ行ったことがない。現地を確認でき次第、マップを更新していきたい。

 これで大阪/日本橋のショップは完璧だ!









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2021年01月28日

【レビュー】M4用バレルナットレンチ【鈍器】

 ある日、愛銃・HK416Cを触っていて発見した。

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 バッファーチューブを固定するリング状の金具が緩んでいる。手で触っても動くほど緩んでいた。

 これは珍しくないことで、次世代電動ガン特有のリコイルショックの影響もあり、どうしても緩んでくる部品らしい。
 買ってから約9ヶ月。ようやく愛銃にもその症状が出たということだ。

 このままではバッファーチューブが緩んで外れてしまうため、増し締めをする必要がある。そのためには専用工具が必要だ。
 そこで購入したのが以下。

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バレルナットレンチ

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 中国製で、「ダンデライオン」というメーカーらしい。お値段は1680円

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 それにしてもこのデカさよ!

 全長30センチ。重量500グラムというが、そのスペック以上に重量感がある。
 もはや鈍器といっても過言ではない。

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 表面は粉体塗装が施されており、ざらざらした肌触り。滑り止めにちょうどいい。

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 複雑な形状をしているが、各部分が様々な箇所のレンチとして使えるようになっている。箇所に合わせて複数のレンチを持たなくていいのが特徴だ。

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 今回使う部分はここ。

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 HK416Cの場合、事前にワイヤーストックを外す必要がある。

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 このまま締めこむとストックチューブ自体も回転してしまう。ストックを通す穴の位置がずれてしまうため、チューブも押さえながら締める必要があった。

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 レンチ本体が大きいので力が入りやすい。簡単に締め直すことができた。

 それにしてもこいつはでかい。

 肩叩きにも使えそうな逸品である。










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2021年01月21日

CO2ガスガンの未来のこと

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 ハイパー道楽さんのサイトに以下のような記事が掲載された。

CO2ガスガンの可能性

 2020年1月に公開された「CO2ガスガン、CO2パワーソースの現状」という記事の続編となる。

 以下は上記の記事を読んでの感想である。

 これを読むと「業界をあげてCO2を推進して欲しい」というユーザーの気持ちはメーカーも同じだということが読み取れる。
 安全性などの品質面で問題がある以上、メーカーも積極的にリスクは取れないということなのだろう。

 しかし、それらの問題を解決できるのは当のメーカーしかないわけで、奇妙な循環理論に陥っているように思う。

 おそらくだが、CO2ガスガンの普及のためには法律面で当局との交渉が避けられないはずで、その法律の解釈や議論のできる人がいない(または非常に少ない)、あるいは手間がかかりすぎるのではないだろうか。

 人材が足らず、コストに見合った利益が出ないのだとすれば、わざわざ会社としてリスクを取りに行くこともない。
 その結果、CO2の新製品が出ることはなく、CO2の技術開発も進まず、安全性の問題も解決しない……

 事実、2014年7月に発売されたマルシン工業のFN Five-seveN以来、日本のメーカーからCO2の新製品は出ていない。

 これはエアガン業界に限らず、日本の中小企業に特徴的な構造的問題でもある気がする。

 日本がそんな状態なのだから海外メーカーの躍進も当然の結果であろう。海外メーカーは初めから世界規模でビジネス展開をしており、銃に関する法規制が異なるという面もある。
 国内メーカーは国内向けに製品を作るがゆえにガラパゴスにならざるを得ないという状況があるだろう。

 「ならば日本のメーカーも世界に向けて販路を広げればいじゃないか」という声も出るだろうが、国内メーカーは全て中小企業の規模しかない。事業を拡大する体力がないのだろう。世界的に名前の知られる東京マルイでさえ、従業員数は130名である(2012年7月現在)。
 東京マルイの純正パーツがいまだに郵便でのやり取りでないと購入できないところから見ても、企業の体力が透けて見える。

 「ならばメーカーが協同してひとつの団体を作って国際競争力を高めよう」という声もあるだろうが、現状でさえASGK、STGA、JASGの3団体に分かれている時点でそれも困難であろう。業界全体が「一枚岩」となるのは「天下統一」と同じくらい難事業だ。

 しかし、日本の事情はおかまいなしに海外製品の流入は止まらないだろうし、代替フロンの削減も止まらない。

「海外製品であっても『お墨付き』があればいいじゃないか」
「日本で作りにくいCO2ガスガンは海外メーカーに作ってもらおう」

 という考え方もあるだろう。確かにユーザーとしてはそれでもいいのだろうが、それはCO2ガスガンのシェアが海外製品に奪われるということを意味する。
 ただでさえ国内メーカーでは作れない魅力的なモデルを数多く出してきているのだ。国内メーカーの地盤沈下に拍車をかけるようなことを言っていいものか、という迷いはある。

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 代替フロンの削減についてはCO2の是非とは問題の角度が異なると考えている。

 代替フロンの次のパワーソースとして、必ずしもCO2を選ぶ必要はないからだ。性能の良いノンフロンガスが出てくれば何の問題もない。

 しかしそのノンフロンガスというのも、現状では東京マルイのノンフロン・ガンパワーしかないのだ。他のメーカーから新しいガスが出てくる気配はない。
 このままでは代替フロンは自然とマルイのノンフロンガスへと移行していくだろう。CO2を受け入れないという人はそれ以外に選択肢がないからだ。

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 こうしたことを踏まえると、国内メーカーによるCO2ガスガンの現状は明確に定まることなく、なし崩し的に決まっていくしかないことになる。
 おそらく来年もどこかで似たような議論をしているに違いない。

 状況が変わることはあっても、それはおそらく「海外製品の高品質化」によるものだろう。技術的な改善がなされ、性能も安全性も申し分なく、全ての問題が解決されたCO2ガスガンが現れる可能性は日に日に高まっている。

 SIG AIRがM17をCO2で出すというニュース(こちらは記憶に新しいが、ついに実銃メーカーまでがCO2を作り出す世の中になっているのだ。M17の性能がどうなのかは分からないが、このモデルが「理想のCO2ガスガン」への道を切り開く可能性もある。あるいは別の海外メーカーがそれを成し遂げるかもしれない。

 CO2ガスガンを使いたいというユーザーは「できれば安心の国産がいい」と思っている。「東京マルイがCO2を出せば解禁されるのに」という声の裏にあるのはそういう思考だ。
 「大手から出れば安心・安全だ」というのは安直な思考だが、多くのユーザーの認識はその程度であり、逆に言えばそう考えるしかない。なぜならユーザーに難しい企業の事情や技術的な問題を勘案しろというのも無理な話だからだ。

 そんなユーザーの前に出来の良いCO2ガスガンが現れたら、たとえそれが海外製であっても(少し不安を抱きつつ)喜んで手に取るだろう。
 私もまさにそうしてBM-9 CO2GBBを購入した。

 次々と海外製品が現れ、それらに押されるような形で業界団体が「お墨付き」を与えていき、少しづつ解禁されつつも、決してメジャーになることはない……

 それが日本のCO2ガスガンの未来である。









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プロフィール

遠野明

2019年1月より再始動した大阪在住のアラフォー・サバゲーマー。
チーム「3K」所属。
メインアームはHK416C。サイドアームはBM-9とM9A1。
サバゲー以外なら猫とSF小説と映画が好き。

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