2019年12月
2019年12月31日
大晦日2019
2019年も今日で最後。
今年は1月に15年振りにサバゲーを再開し、個人的にも生活の変わる激動の1年となりました。
また、7月に当ブログを開設し、以降、多くの方々に読んで頂けているようで嬉しい限りです。
来年もたくさんサバゲーに行けますように。
皆様、良いお年をお迎えください。
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2019年12月30日
12月28日のキャンプ大原のこと
2019年12月28日。
我々チーム「3K」はキャンプ大原の定例会に参戦した。
「3K」にとっては2019年最後のサバゲー。「サバゲ納め」であり「撃ち納め」となる日であった。
大阪で薄曇りだった空模様は、大原に入ると小雨に変わった。前日までの雨で地面は少しぬかるんでいる。それでもゲームに支障はなさそうなので、天気予報を信じて準備に入った。
キャンプ大原の新ワッペンも購入。初代ガンダムと同じトリコロールカラーが美しい。
個人的には緑と黒の方が引き締まって見えてカッコいい。
この日はメンバーの一人、石川の知り合いという女性2名がゲスト参加。うち1名は見学とのことだった。
こうしたゲスト参加を通じてサバゲーに慣れ親しむ人が増えてくれればと思う。
ゲストさん用のMP5Kを調整する石川。
使い方を指導する石川。
様子を見守る見学の方。
実際に人を撃つ体験をしてもらおうと、片山をリアルマンターゲットにして撃ち方を教える。
ちょける片山。
この日私は2つの新装備を持ち込んでいた。
まずは以前から問題になっていたBM-9 CO2GBB。
前回のサバゲーではマガジントラブルで使えず涙をのんだBM-9だが、今回は未使用の予備マガジンを用意した。試射でも快調に動く! マルイ並みの精度とはいかないが10m以内なら問題ない。初の実践投入である!
そして新しいトレッキングシューズ、メレルのモアブ。
以前のブーツに比べると履き心地も良く、動きやすい。存分に走り回れそうだ。
この日の参加者は40名ほど。多すぎず、少なすぎずといった人数でちょうど良い。ヒットすればその分だけ前に進めるといった感じで、非常に動きのある展開の早いゲームをすることができた。
「3K」は赤チームだったが、味方に強い人たちがおり、2~3戦目で早くも戦力調整が行われた。
皆が声出しを積極的に行い、連携を取って動いているのが印象的で、その様子は思わず後ろから見ていたくなるほどだった。私も敵の位置などを伝えながら参加。サバゲーのチーム戦としての特徴がよく出ていたゲームだった。
米兵の隣で敵をうかがう石川とゲストさん。
仲間同士の連携のおかげで、私も1日を通して平均でほぼ1ゲームに1キルはすることができた。やはり敵の位置情報があるのとないのとでは気持の上でも大きな違いが出る。
積極的に前に出られたのは良かったが、誤って「味方撃ち」を2度もしてしまった。
サバゲーではよくあることとはいえ、前に出ていた味方を見間違えたのは私のミスである。
猛省!!
キャンプ大原のブッシュはほとんど茶色になっていた。
この写真の中に1人、ギリースーツを着て潜んでいる人がいるのだが、お分かり頂けただろうか?
正解はこちら。赤い車の後ろ。
迷彩効果のほどがよく分かる。
またこの日は時間帯によってゴーグルの曇りに悩まされた。午前中の3ゲーム、そして終わりの2ゲームくらいが最もひどく、ゴーグルの内側が濡れたようになって視界がひどく悪くなった。それでもヒットが取れたのは偶然に近い。これほど曇ったのは初めてだった。
ゴーグルに曇り止めを塗り直してみたが、全く効果がない。
私はゴーグルの内側にインサートレンズを入れているが、不思議なことにインサート自体は全く曇らない。
どういうことなのか?
私以上に曇りに悩まされている片山によれば、私が使っている曇り止めは眼鏡などのレンズ用であり、それとは別にゴーグル用に作られている曇り止めが必要ではないか、とのことだった。
そこでおすすめされたのが以下。
ZEIBE(セイベ)クリーナー&アンチフォグシート・強力曇り止め・8個入り
片山が試した中ではこれが最も効果があったという。ならば私も試さねば!
昼休憩の様子。
このセイフティーの雑然とした感じもまた好きである。
フォックスハウンド・丸岡。そのスコープから逃れられる獲物はいない。
ゲストさんにも楽しんでもらえたようで何よりだった。
ごろにゃーん、遠野。
撃ち納めにふさわしいとても充実したゲームだった。
来年もいっぱいサバゲーするぞ!
我々チーム「3K」はキャンプ大原の定例会に参戦した。
「3K」にとっては2019年最後のサバゲー。「サバゲ納め」であり「撃ち納め」となる日であった。
大阪で薄曇りだった空模様は、大原に入ると小雨に変わった。前日までの雨で地面は少しぬかるんでいる。それでもゲームに支障はなさそうなので、天気予報を信じて準備に入った。
キャンプ大原の新ワッペンも購入。初代ガンダムと同じトリコロールカラーが美しい。
個人的には緑と黒の方が引き締まって見えてカッコいい。
この日はメンバーの一人、石川の知り合いという女性2名がゲスト参加。うち1名は見学とのことだった。
こうしたゲスト参加を通じてサバゲーに慣れ親しむ人が増えてくれればと思う。
ゲストさん用のMP5Kを調整する石川。
使い方を指導する石川。
様子を見守る見学の方。
実際に人を撃つ体験をしてもらおうと、片山をリアルマンターゲットにして撃ち方を教える。
ちょける片山。
この日私は2つの新装備を持ち込んでいた。
まずは以前から問題になっていたBM-9 CO2GBB。
前回のサバゲーではマガジントラブルで使えず涙をのんだBM-9だが、今回は未使用の予備マガジンを用意した。試射でも快調に動く! マルイ並みの精度とはいかないが10m以内なら問題ない。初の実践投入である!
そして新しいトレッキングシューズ、メレルのモアブ。
以前のブーツに比べると履き心地も良く、動きやすい。存分に走り回れそうだ。
この日の参加者は40名ほど。多すぎず、少なすぎずといった人数でちょうど良い。ヒットすればその分だけ前に進めるといった感じで、非常に動きのある展開の早いゲームをすることができた。
「3K」は赤チームだったが、味方に強い人たちがおり、2~3戦目で早くも戦力調整が行われた。
皆が声出しを積極的に行い、連携を取って動いているのが印象的で、その様子は思わず後ろから見ていたくなるほどだった。私も敵の位置などを伝えながら参加。サバゲーのチーム戦としての特徴がよく出ていたゲームだった。
米兵の隣で敵をうかがう石川とゲストさん。
仲間同士の連携のおかげで、私も1日を通して平均でほぼ1ゲームに1キルはすることができた。やはり敵の位置情報があるのとないのとでは気持の上でも大きな違いが出る。
積極的に前に出られたのは良かったが、誤って「味方撃ち」を2度もしてしまった。
サバゲーではよくあることとはいえ、前に出ていた味方を見間違えたのは私のミスである。
猛省!!
キャンプ大原のブッシュはほとんど茶色になっていた。
この写真の中に1人、ギリースーツを着て潜んでいる人がいるのだが、お分かり頂けただろうか?
正解はこちら。赤い車の後ろ。
迷彩効果のほどがよく分かる。
またこの日は時間帯によってゴーグルの曇りに悩まされた。午前中の3ゲーム、そして終わりの2ゲームくらいが最もひどく、ゴーグルの内側が濡れたようになって視界がひどく悪くなった。それでもヒットが取れたのは偶然に近い。これほど曇ったのは初めてだった。
ゴーグルに曇り止めを塗り直してみたが、全く効果がない。
私はゴーグルの内側にインサートレンズを入れているが、不思議なことにインサート自体は全く曇らない。
どういうことなのか?
私以上に曇りに悩まされている片山によれば、私が使っている曇り止めは眼鏡などのレンズ用であり、それとは別にゴーグル用に作られている曇り止めが必要ではないか、とのことだった。
そこでおすすめされたのが以下。
ZEIBE(セイベ)クリーナー&アンチフォグシート・強力曇り止め・8個入り
片山が試した中ではこれが最も効果があったという。ならば私も試さねば!
昼休憩の様子。
このセイフティーの雑然とした感じもまた好きである。
フォックスハウンド・丸岡。そのスコープから逃れられる獲物はいない。
ゲストさんにも楽しんでもらえたようで何よりだった。
ごろにゃーん、遠野。
撃ち納めにふさわしいとても充実したゲームだった。
来年もいっぱいサバゲーするぞ!
2019年12月27日
銃の選び方のこと
エアガンは安い買い物ではない。
東京マルイ製で新品かつ定価の場合、スタンダード電動ガンは3~4万円。次世代電動ガンはその倍近い値段がする。
そこにバッテリーや充電器、BB弾などの付属品が付け加わる。
そう考えると値段に尻込みしてしまう初心者の方もおられると思う。
「いきなり銃を買うな」、というのは多くのサバゲーマーさんが仰っていることであるが、これは事実である。
これからサバゲーを始めたいという方や、最初の銃を買おうとしている方には特にそうである。
銃は一度買えば何年かはそのまま使えるものだし、メンテナンスをしっかりすればさらに寿命を延ばすこともできなくはない。
それだけに金銭的にも、また長くサバゲーを続けるためにも、最初の銃は慎重に選んで欲しいと思う。
銃選びで失敗しないためにはどうしたらいいか?
「見た目で選んでよし!」という意見も一理ある。
ネットには詳しいレビューが豊富にあるし、情報には事欠かない。
エアガンの構造はどのメーカーでも基本的に同じだし、海外製であっても最近では日本製の品質に近づいている。
単なる「BB弾の発射装置」として見るなら、性能はほぼどれも変わらない。ノーマルのままでもサバゲーには充分使える。
だから純粋にデザインのカッコよさや、愛情だけで選んでもいい、という意見も確かにある。
しかし、愛のために何万円ものお金をポンと出せる人は少ないだろう。
好きな銃はあるけど買って失敗したくない……という気持ちも大いに分かる。
値段だけを見ると、エアガンはテレビやパソコンなどの「ちょっと高価な電化製品」に近い。
また、自分の手で持って使うものであることを考えると、服や靴、カバンといった「身に着けるもの」と同じだ。
自分が服や靴を買うときにどうしているかを振り返ってほしい。
まず試着しないだろうか? 着心地が自分の体に合っているか、確認しないだろうか?
ネットのレビューでは良さそうに見えたが、手に取ってみると思ってたのと違う、ということはなかっただろうか?
エアガンも同じである。
自分が「これぞ!」と思う銃があってもなくても、とりあえず現物を手に取ってみることをおすすめしたい。
重さやバランス、使い心地といったことは体感しないと分からない。
できれば実際に撃たせてもらえるお店などに行くのがいい。最近では試射レンジを備えるお店も多い。
撃った感じだけでなく、狙いやすさなども確かめられる。
あるいは、機種は限定されるが「シューティングバー」のようなところでお酒を楽しみながら撃ってみるのもいいだろう。
サバゲーとは違う楽しさがある。
手っ取り早い方法として、銃は買わずにサバゲーに参加してしまう、という手がある。
最近はほとんどのフィールドで銃をレンタルすることができる。いろいろなレンタル品を使ってみて、実際にゲームをやりながら気に入ったものを探す方が早いかもしれない。
レンタル品を多く揃えているフィールドが狙い目になるだろう。
ひょっとすると自分の銃なんていらなくなって、「ずっとレンタルでええわ」となる可能性もあるが……
しかし回数を重ねれば、参加料金で銃が1丁買えるくらいにはなるだろう。将来を見越してあらかじめ買ってしまう方がコスパはいいかもしれない。
すでに「これぞ!」という銃がある人でも、レンタル品を使ってみたら意外とこっちの方がいい、なんてこともあるかもしれない。
私は東京マルイのM4A1/RISを愛用しているが、キャンプ大原でレンタル品の電動ガン(うろ覚えだが、おそらく同じマルイ製のH&K G3 SAS)を構えてみたとき、その使いやすさに感動してしまった。
その大きさが私の体にジャストフィットなのだ! M4A1よりこっちの方がいいのでは……
いかんいかん! こうして銃が増えてしまうんだ!
それにデザインを考えればM4A1の方が断然好きである。
ぜひとも自分の分身とも呼べる「愛銃」と出会ってほしい。
銃はあなたと戦場をともにする、最も身近な仲間なのだから。
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2019年12月23日
レティクル女学園のこと
レティクル女学園・校章
日本唯一のミリタリーVTuber・彩まよいさん。
まよいさんは「レティクル女学園」という学校に通っているとのことだが、どんな学園なのか、詳しい設定が出てこない。
じゃあ妄想するか!
ということで考えました。
******
◆レティクル女学園
1983年12月8日、創立。
初代学園長の趣味により、教育方法に軍隊式理念を採り入れたミリタリー系私立学園。女子高。
学園には陸・海・空の3軍をモチーフとした3つのコースがあり、入学時に生徒の希望および適正に応じて振り分けられる(それぞれ制服のデザインも異なる)。
通常のカリキュラムとは別に、軍事・戦史関係の授業も多く、将来の士官・幹部候補生を養成するコースもある。
生徒たちには通常の学年による進級とは別に「階級」が与えられ、成績や部活動などの実績に応じて「昇進」する。
そのため、1年生で「大佐」、3年生で「二等兵」という生徒もいる。
階級によって学内で受けられるサービスが異なることもあり、良くも悪くも生徒たちが競い合う動機となっている。
学園では集団行動と協調性を学ぶため、授業として「サバイバルゲーム」が採り入れられている。学園全体ではかなりのチーム数があり、ゲームを通して交流と学びが行われている。年に1度、他国のミリタリー系学園との交流試合も開催される。
最新設備として、VR技術を利用した仮想ゲームフィールドがあり、天候や所在地を問わないゲームも可能となっている。
「レティクル女学園私設警備隊」(R.W.S.P.G)と呼ばれる独自の部隊を保有し、学園の警備に当たっている。
有事の際には実戦も可能との噂があるが、真偽は不明。
******
どんなもんでしょう?
2019年12月20日
「アームズマガジン・ミニコンテスト Vol.1」のこと
2019年10月25日より、小説投稿サイト「ノベルアップ+」にて、「アームズマガジン・ミニコンテスト Vol.1」が開催中である。
開催期間は本日まで!
私も「エッセイ/コラム部門」にエントリーしている。
私の作品はこちらから読めます。
最後の応援、よろしくお願いします!
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2019年12月17日
FPSとサバゲーのこと
FPSという種類のゲームがある。
「ファースト・パーソン・シューティング」の頭文字を取ったもので、ゲーム画面が一人称視点なのが特徴である。
『コールオブデューティー』シリーズや、『バトルフィールド』シリーズが特に有名だ。
私も一時期『コールオブデューティー・WWⅡ』に挑戦したことがあるが、難易度の高さに挫折した。
特にネット回線を通じて見知らぬ人と対戦する「マルチプレイ」にはついていけなかった。
高レベルな「猛者」のプレイヤーに一方的にボコボコにされるばかりで、全く勝てない。
こういうものは「練習」が全てなのだが、ゲームのために練習する気にもなれなかった。
FPSはサバゲーに似ているところもある。特に『コールオブデューティー』シリーズにおける「チーム・デスマッチ」というゲームモードは、サバゲーで言うと「無限復活ありの殲滅戦」に近い。
武器の性能よりもマップの把握や立ち回りが重要で、同じ攻め方ばかりしていると動きを読まれてやられる……というところもサバゲーと同じだ。
FPSのプレイヤーにサバゲーをやらせてみたら意外とうまかった、という動画もYouTubeには上がっている。
ゲームとはいえ人間が操作しているのだから、勘所は同じということなのだろう。
ではサバゲーがうまい人はFPSもうまいのか?
その可能性はある。エアガンではなくゲームパッドに慣れればいけるのではないか。
しかし、サバゲーは単なる勝ち負けを競うものではないし、FPS独特のお約束もあるので、どうなるかはやってみないと分からない。
FPSもサバゲーもへたくそな私としては、やっぱりサバゲーの方がいい。
FPSでボコボコにされたら無性に腹が立つ。しかし、サバゲーでベテランさんに攻め込まれても腹が立ったことはない。
悔しさはもちろんあるが、同時に「すごい!」という驚嘆もある。
FPSとは違って、生身の人間同士が戦うサバゲーだからこそだろう。
他のゲーマーさんの装備が見られるし、話しもできる。そこからつながりが生まれ、尊敬の念も起きる。
画面越しにはない交流がサバゲーにはある。
「アームズマガジン・ミニコンテスト Vol.1」の「エッセイ/コラム部門」にエントリー中です(2019年12月20日まで)。
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「ファースト・パーソン・シューティング」の頭文字を取ったもので、ゲーム画面が一人称視点なのが特徴である。
『コールオブデューティー』シリーズや、『バトルフィールド』シリーズが特に有名だ。
私も一時期『コールオブデューティー・WWⅡ』に挑戦したことがあるが、難易度の高さに挫折した。
特にネット回線を通じて見知らぬ人と対戦する「マルチプレイ」にはついていけなかった。
高レベルな「猛者」のプレイヤーに一方的にボコボコにされるばかりで、全く勝てない。
こういうものは「練習」が全てなのだが、ゲームのために練習する気にもなれなかった。
FPSはサバゲーに似ているところもある。特に『コールオブデューティー』シリーズにおける「チーム・デスマッチ」というゲームモードは、サバゲーで言うと「無限復活ありの殲滅戦」に近い。
武器の性能よりもマップの把握や立ち回りが重要で、同じ攻め方ばかりしていると動きを読まれてやられる……というところもサバゲーと同じだ。
FPSのプレイヤーにサバゲーをやらせてみたら意外とうまかった、という動画もYouTubeには上がっている。
ゲームとはいえ人間が操作しているのだから、勘所は同じということなのだろう。
ではサバゲーがうまい人はFPSもうまいのか?
その可能性はある。エアガンではなくゲームパッドに慣れればいけるのではないか。
しかし、サバゲーは単なる勝ち負けを競うものではないし、FPS独特のお約束もあるので、どうなるかはやってみないと分からない。
FPSもサバゲーもへたくそな私としては、やっぱりサバゲーの方がいい。
FPSでボコボコにされたら無性に腹が立つ。しかし、サバゲーでベテランさんに攻め込まれても腹が立ったことはない。
悔しさはもちろんあるが、同時に「すごい!」という驚嘆もある。
FPSとは違って、生身の人間同士が戦うサバゲーだからこそだろう。
他のゲーマーさんの装備が見られるし、話しもできる。そこからつながりが生まれ、尊敬の念も起きる。
画面越しにはない交流がサバゲーにはある。
「アームズマガジン・ミニコンテスト Vol.1」の「エッセイ/コラム部門」にエントリー中です(2019年12月20日まで)。
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2019年12月15日
軍資金のこと
「サバゲーってお金かかるんでしょ?」
「装備って高いんじゃないの?」
「お金はどうしてるの?」
と、(親に)聞かれることがたまにある。
サバゲーに限らず、コアな趣味を持つ人にとって、お財布事情の悩みはどこでも同じだと思う。
欲しいものは無限にあるが、お金は有限。
先日の片山のように新しい銃をポンポン買う人はまれであろう。
私も世の多くの人と同じく、月々の給料からサバゲーに関する費用を捻出している。
私はエクセルで家計簿をつけており、個々の支出に対して「食費」「固定費」などのカテゴリーを設けている。
サバゲー関係はもちろん「サバゲー」だ。
なので、今月何にいくら使ったか、あといくら使えるかが一目瞭然なのである。
きっちりつけておけば行動の記録にもなるので一石二鳥だ。
まあ1個10万のホロサイトとか買ってしまえば関係ないけどね!
「アームズマガジン・ミニコンテスト Vol.1」の「エッセイ/コラム部門」にエントリー中です(2019年12月20日まで)。
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「装備って高いんじゃないの?」
「お金はどうしてるの?」
と、(親に)聞かれることがたまにある。
サバゲーに限らず、コアな趣味を持つ人にとって、お財布事情の悩みはどこでも同じだと思う。
欲しいものは無限にあるが、お金は有限。
先日の片山のように新しい銃をポンポン買う人はまれであろう。
私も世の多くの人と同じく、月々の給料からサバゲーに関する費用を捻出している。
私はエクセルで家計簿をつけており、個々の支出に対して「食費」「固定費」などのカテゴリーを設けている。
サバゲー関係はもちろん「サバゲー」だ。
なので、今月何にいくら使ったか、あといくら使えるかが一目瞭然なのである。
きっちりつけておけば行動の記録にもなるので一石二鳥だ。
まあ1個10万のホロサイトとか買ってしまえば関係ないけどね!
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2019年12月14日
ホロサイトを守ること
ついにイオテックの実物ホロサイトに手を出した私。
すでに入金も済ませた。早ければ年内には届くだろう。
高価なサイトなのでレンズを保護するカバーも買わないといけない。
いかに実物とはいえ、レンズにBB弾が直撃すれば割れないとも限らないからだ。
サバゲーではサイトに被弾することも珍しく無い。ドットサイトなどのレンズを持つサイトであれば、被弾の衝撃で割れたりヒビが入ったりする。
よっぽど安物で壊れてもいいようなものなら別かもしれないが、それでも顔をゴーグルやマスクで保護するのと同じように、サイトのレンズも保護した方がいい。
何より、サイトが使えなくなったらそれ以降のゲームにも影響する。サイトが壊れたせいでその日一日ブルーに過ごすのはもったいないことだ。
そういった「レンズカバー」と呼ばれるものは、サイトの種類や形状によって多くの種類がある。
サイトの前方に衝立のようにつけるものや……
対物レンズの上からかぶせるものが主流である。
イオテックのホロサイトの場合、対物レンズの形状に合わせた専用のレンズカバーがある。
大抵、ポリカーボネート製で、強度も充分。
イオテックはレプリカも多く出ている人気商品なのでレンズカバーもいろいろな会社から出ている。
サイズが合うかどうかは買ってみないと分からない。
他にも、光の反射を抑えて視認されにくくするキルフラッシュというパーツもあるが、レビューを見る限り、サイズが合わないとかメッシュしか見えないとかで、あまりよくなさそうだ。
こういうのも実物でないとダメなのかもしれない。
今のところはカバーだけにしておこう。
「アームズマガジン・ミニコンテスト Vol.1」の「エッセイ/コラム部門」にエントリー中です(2019年12月20日まで)。
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すでに入金も済ませた。早ければ年内には届くだろう。
高価なサイトなのでレンズを保護するカバーも買わないといけない。
いかに実物とはいえ、レンズにBB弾が直撃すれば割れないとも限らないからだ。
サバゲーではサイトに被弾することも珍しく無い。ドットサイトなどのレンズを持つサイトであれば、被弾の衝撃で割れたりヒビが入ったりする。
よっぽど安物で壊れてもいいようなものなら別かもしれないが、それでも顔をゴーグルやマスクで保護するのと同じように、サイトのレンズも保護した方がいい。
何より、サイトが使えなくなったらそれ以降のゲームにも影響する。サイトが壊れたせいでその日一日ブルーに過ごすのはもったいないことだ。
そういった「レンズカバー」と呼ばれるものは、サイトの種類や形状によって多くの種類がある。
サイトの前方に衝立のようにつけるものや……
対物レンズの上からかぶせるものが主流である。
イオテックのホロサイトの場合、対物レンズの形状に合わせた専用のレンズカバーがある。
大抵、ポリカーボネート製で、強度も充分。
イオテックはレプリカも多く出ている人気商品なのでレンズカバーもいろいろな会社から出ている。
サイズが合うかどうかは買ってみないと分からない。
他にも、光の反射を抑えて視認されにくくするキルフラッシュというパーツもあるが、レビューを見る限り、サイズが合わないとかメッシュしか見えないとかで、あまりよくなさそうだ。
こういうのも実物でないとダメなのかもしれない。
今のところはカバーだけにしておこう。
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