2020年03月
2020年03月30日
3月28日のラグーンシティのこと
2020年3月28日。
チーム「3K」は奈良県天理市のラグーンシティに参戦した。
去年の1月に初めて来て以来、2回目の参加である。
約14ヶ月前。私にとっては15年振りの、石川にとっては初めてのサバゲーとなったのがラグーンシティである。
それだけに、チーム「3K」にとっては思い出深いフィールドだ。
石川の故障もあって参加が遅れていたが、ようやく行くことができた。
この日は「3K」の4人以外に、会社の後輩・伊尾木、そして石川の知人・Hさんの2名も参加。
総勢6名の大所帯となった。
伊尾木にゼロインのやり方を教える片山。
伊尾木のライフルを調整する片山。
この日の天気は前日からの雨が長引いた曇り空。天気が持つか心配だったが、時折小雨が降る肌寒い曇りだった。
1年振り、しかもわずか2回目のフィールドということもあり、ほとんどマップを把握できていない「3K」の戦いは困難を極めた。
しかもこの日、敵の赤チームにはうまい人が多く、「3K」所属の黄チームとの実力差は圧倒的。
何度も裏取りされて押し込まれた。
私も最初はどこから撃たれたのか分からないことがほとんどで、敵の姿さえ捉えられなかった。
さらには装備のトラブルにも見舞われた。
片山のライフルがピストンクラッシュを起こし、2ゲーム目あたりで片山は修理のため離脱。
さらには丸岡のライフルも不調のため、急遽予備を使わざるを得なくなった。
片山の銃はついに現場では直らず、Hさんの予備を借りることに。
ゲームには戻れるようになったが、修理のためほぼ午前中がつぶれてしまうことになった。
それでも徐々に調子は上がり始めた。
黄チームにも勢いと連携が生まれ始め、赤チームに逆襲する回数も増えていった。
ポリタンク戦では片山が確保し、伊尾木が運ぶポリタンクを敵陣地まで運び込んで勝利。
センターフラッグ戦では片山が上げた黄フラッグを最後まで守り抜いて勝利するなど、「3K」もいくらかは勝利に貢献した。
私もゲーム数を重ねるほど、敵の動きが見えるようになり、何とかまともに撃ち合えるようになっていった。
1日で1人しかキルできなかったものの、まだ慣れないフィールドでの戦いにしてはよくできた方だった。
個人的には大いに満足である!
今後のサバゲーについても得たものは大きかった。
また来るぞ、ラグーンシティ!!
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2020年03月28日
本日、参戦!
本日、チーム「3K」はラグーンシティの定例会に参戦する。
年頭から機会を逃し続けてきたラグーンシティだが、ついにこの日がやってきた!
あの日から経験を積むこと14ヶ月。
今日こそ「3K」の成長を見せるとき!
ご一緒する皆様、よろしくお願いします!
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2020年03月27日
参戦予定のこと
明日、チーム「3K」はラグーンシティの定例会に参戦する。
振り返れば14ヶ月前。私にとっては15年振りの、石川にとっては初めてのサバゲーとなったのがラグーンシティである。
1年前の私(右)と石川(左)。
ラグーンシティは伝説的ホラーアクションゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する「ラクーンシティ」をモデルにした市街地フィールドだ。
『バイオハザード』は私がミリタリー趣味にはまるきっかけとなった作品であり、それにちなんだフィールドで2度目のデビュー戦を飾れたのは、思えば奇妙な巡り合わせだったと言える。
もちろん去年から「1年経ったらラグーンシティに行こう」と計画していたから偶然というわけではないが。
その同じフィールドへ再び挑む。
1年間で装備も揃えた。月1回とはいえ経験も積んだ。
そんな「3K」が、そして自分がどれだけ上達したのか?
それを確かめに行く。
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振り返れば14ヶ月前。私にとっては15年振りの、石川にとっては初めてのサバゲーとなったのがラグーンシティである。
1年前の私(右)と石川(左)。
ラグーンシティは伝説的ホラーアクションゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する「ラクーンシティ」をモデルにした市街地フィールドだ。
『バイオハザード』は私がミリタリー趣味にはまるきっかけとなった作品であり、それにちなんだフィールドで2度目のデビュー戦を飾れたのは、思えば奇妙な巡り合わせだったと言える。
もちろん去年から「1年経ったらラグーンシティに行こう」と計画していたから偶然というわけではないが。
その同じフィールドへ再び挑む。
1年間で装備も揃えた。月1回とはいえ経験も積んだ。
そんな「3K」が、そして自分がどれだけ上達したのか?
それを確かめに行く。
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2020年03月26日
BM-9セカンドロットの心配のこと
タニオコバ×ガンスミスバトンのBM-9 CO2GBB。
セカンドロットが発売されて一週間ほどになる。
不安定だった弾道や、セイフティ周辺への改善パーツも同時に発売された。
ファーストロットを持っている私はパーツの組み込みサービスまでをお願いしたので、近々本体をバトンへ送らないといけない。
ネットの反応では、ホップや弾道は確かに安定しているらしい。
その一方で「1マグでスプリングが飛び出してきた」とか、「弾ポロがひどい」とか、「バースト射撃になる」など、悪い話も聞く。
部品の不良、あるいは組み付けの不良なのか?
バトンでは出荷前に全数を試射して検品していると言っていた(こちら)。
その時に発見できなかった不具合なら、かなり厄介な話だ。
こういう悪い話を聞くと送るのは少しためらわれる。
おそらく全体の一部にすぎない話だろうし、性能が改善されているのは事実だと思う。
今回の不具合についてバトンから原因の発表などはまだない。
それを待ってから送ることにしようか?
しかし発表がいつになるかは分からないし、永久にされない可能性もある。
ファーストロットの弾道の不具合についても、ついに正確な原因は公式からは発表されなかった。
ネット上で他のユーザーさんが推測している通りなのだと解釈するしかない。
少しモヤモヤは残るものの、このままにしておいてもBM-9が良くなるわけではない。
やはり早いうちに送ってしまおう。
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2020年03月24日
装備の合計金額のこと
よくYouTubeなどで、「サバゲー装備にウン万円かかりました!」とか、「ウン万円でサバゲー装備買ってみた!」という、装備費用の動画がある。
そこで、私も自分の装備がいくらかかっているのかを調べてみた。
カバンとかマーカーとか工具とか、細かいものを上げればきりがない。
最初に買ったドットサイトなど、買ったけれど今は使っていない装備もある。
ひとまず上の写真のように、現在ゲーム中に身に着けている銃や装備に限って全ての金額を合計してみた。
その結果が以下!
(画像大きいので注意)
合計、28万7957円。
にじゅうはちまんえん?!!
なるべく安いものを選んでいるつもりだったのに……!
チリも積もれば何とやらである。
個々の金額はよく覚えていないものもあり、アマゾンで類似品の金額を入れてある。
ほとんどのものはアマゾンで買えるはずだ。
28万といっても、その3分の1はイオテックの実物ホロサイトのせいである。
やはりとんでもないものを買ってしまったのだ。
第2位が電動ガンなのは妥当なところ。
金額はバッテリーと充電器込みの値段である。
ほぼ同額で第3位なのが、インサートレンズとトレッキングシューズ。
視界と足回りの快適さは安全面でも大事なので、ある程度お金はかけるべき。
第4位が思い出深いBM-9 CO2GBB。
セカンドロットでその性能がどれだけ向上するか楽しみだ。
迷彩服や無線機も比較的高いものを使っているのが分かる。
とはいえ高価な装備はそのくらいで、全体の8割は5000円未満である。
それに28万円といっても1年以上かけて徐々に揃えていったものだ。
電動ガンは16年ほど前に買ったものだから減価償却は済んでいると言えなくもない。
サバゲー歴14ヶ月なので、月平均2万500円ほどになる。
そう考えるとたいした金額でもない……ような気がする。
軍拡は正義。
でも財布とはよく相談しましょう。
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そこで、私も自分の装備がいくらかかっているのかを調べてみた。
カバンとかマーカーとか工具とか、細かいものを上げればきりがない。
最初に買ったドットサイトなど、買ったけれど今は使っていない装備もある。
ひとまず上の写真のように、現在ゲーム中に身に着けている銃や装備に限って全ての金額を合計してみた。
その結果が以下!
(画像大きいので注意)
合計、28万7957円。
にじゅうはちまんえん?!!
なるべく安いものを選んでいるつもりだったのに……!
チリも積もれば何とやらである。
個々の金額はよく覚えていないものもあり、アマゾンで類似品の金額を入れてある。
ほとんどのものはアマゾンで買えるはずだ。
28万といっても、その3分の1はイオテックの実物ホロサイトのせいである。
やはりとんでもないものを買ってしまったのだ。
第2位が電動ガンなのは妥当なところ。
金額はバッテリーと充電器込みの値段である。
ほぼ同額で第3位なのが、インサートレンズとトレッキングシューズ。
視界と足回りの快適さは安全面でも大事なので、ある程度お金はかけるべき。
第4位が思い出深いBM-9 CO2GBB。
セカンドロットでその性能がどれだけ向上するか楽しみだ。
迷彩服や無線機も比較的高いものを使っているのが分かる。
とはいえ高価な装備はそのくらいで、全体の8割は5000円未満である。
それに28万円といっても1年以上かけて徐々に揃えていったものだ。
電動ガンは16年ほど前に買ったものだから減価償却は済んでいると言えなくもない。
サバゲー歴14ヶ月なので、月平均2万500円ほどになる。
そう考えるとたいした金額でもない……ような気がする。
軍拡は正義。
でも財布とはよく相談しましょう。
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2020年03月23日
3月21日のキャンプ大原のこと
2020年3月21日、土曜日。
チーム「3K」はキャンプ大原の定例会に参戦した。
今回もメンバーの一人、石川は諸事情により参加できず。
丸岡、片山、私の3人での参加となった。
1月と2月は他のフィールドへ行っていたこともあり、今年最初のキャンプ大原である。
まだ冬の寒さが残る早朝、コロナウィルスやらドルインフルやらの話をしつつ、キャンプ大原へと向かった。
今回の大原で最も変化していたのは、ブッシュの濃さだった。
草が少なすぎる。
まだ冬の枯草であることは分かっていたが、かなりの量が刈り込まれ、見通しが良くなっていた。
いつもなら上段と中段、そして中段と下段との間にあるはずのブッシュが無い。
これは大変なことになるぞ、という予想は的中した。
調整に余念がない片山。
この日の参加者は20名弱。約10対10という、大原の広さとしてはちょうどいい人数の定例会となった。
「3K」は赤チームで参戦。相手の黄チームにはうまい人たちがいたようで押し切られるかと思いきや、赤チームは全員が声を掛け合い、連携でもって対抗。思いのほか互角の戦いが繰り広げられた。
赤チームの攻撃。
丸岡(左)が状況を知らせ、片山(右)が撃つ。
味方と弾幕を張る丸岡(左)。
ブッシュの少なさは思いのほか影響が大きかった。普通ならバリケード代わりになるはずのところに、弾が通る!
いつもの癖で進んでいると上段や下段から撃ち抜かれてしまう場面が多かった。
普段と射線の通り方が違う。
その再確認には手間取り、私が慣れ始めたのはようやく終盤になってからだった。
スタート地点で待機中の「3K」がそろった珍しい1枚、その1(左から私、丸岡、片山)。
攻撃中の「3K」がそろった珍しい1枚、その2(左から私、丸岡、片山)。
下段からの攻撃を警戒する私。
ヒットされ、意気消沈する丸岡。
さらに状況を厳しくしたのが、我々の黒装備である。
茶色い枯草というフィールドの中では、やはり目立ちすぎた。
黄チームには何名かマルチカム迷彩の人がいたが、確かに周囲に溶け込んでいた。
動いていれば分かるが、静かにブッシュの中に潜んでいると本当に分からない。
マルチカムの必要性を痛感した。
厳しいことばかりではなかった。
ブッシュが少ないために見通しが良くなり、上段と中段との間で銃撃戦が発生した。
私は姿勢を低くしてその下をくぐり抜けて進み、フラッグをゲットすることができたのだ!
期せずして味方の銃撃が援護となって成功した形になった。
この難しい状況で久しぶりのフラッグを取れたのはとても良かった。
「野良猫スタイル」も板についてきた感じがする。
今回からショートマガジンに切り替えてみた。
ゲーム中での使用感は通常マガジンとほとんど変わらない。
小さくなった分、グローブ越しでもつかみやすくなり、マガジンチェンジもやりやすくなった。
欠点を上げるなら、パッとつかんだ瞬間にどちらが前か分からないということだろう。
通常マガジンのようなカーブがついていないので、握った感覚でマガジンの前後が分かりにくいのだ。
私の場合、マグチェンジはそれほど頻繁にはやらないし、やるとしても周囲の安全を確認してからするようにしているので、さほど問題ではなかった。
これなら使っていける。
寒かったのは最初の1ゲームだけ。
それからは気温も徐々に上がり、装備を着込んでいると汗ばむほどになった。
早くも初夏のような陽気を感じながらゲームは進行。今回もあっという間の1日だった。
梅の花も満開。
暖かい日が増えるなら夏用装備も考えないとな。
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2020年03月20日
参戦予定のこと
明日、チーム「3K」はキャンプ大原の定例会に参戦する。
「3K」にとって今年初めてのキャンプ大原だ!
去年の年末以来、約3ヶ月振りとなる。
ショートマガジン用に一新した装備を試すときだ。
暴れるぞ~!
ついでに新型コロナもヒットできたらええのになあ。
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2020年03月19日
ショップカスタムのこと
エアガンショップでは、ショップ独自のカスタムを請け負うところが多い。
FIRST、AIRSOFT97、モケイパドックなど、サイト上で様々なカスタムプランが公開されている。
飛距離、初速、集弾性、発射サイクル、耐久性、静粛性などの向上をうたったものがほとんどで、銃の性能を上げるための内部カスタムが中心となっている。
カスタムに興味はあるけど自分で内部をいじるのは怖い、という人には(工賃はかかるが)嬉しいサービスだろう。
このような「ショップカスタム」は本当に性能が上がるのか?
自分の銃もカスタムを依頼した方がいいのか?
特に初心者の方で、自分の銃を持ったばかり、という人は興味があるかもしれない。
結論から言うと、どうしてもカスタム品が欲しいならば、依頼してもいいだろう。
ショップにもノウハウの蓄積がある。大手のところではそれほど的外れなカスタムをされることは無いだろう。
効果のないカスタムをすれば、このSNS全盛の時代、あっという間に悪評が立つ。
性能は上がるかもしれない。
ただし、どんなカスタムであっても、内部をいじることは銃のバランスを崩すことになる。
エアガンに限らない話だが、製品は「新品」かつ「箱出し」の状態が最も品質として安定しているものだ。
内部にカスタムを施すということは、その安定した状態を崩すことを意味する。
特に東京マルイ製品の場合はその傾向が強いとされ、次世代電動ガンは箱出しの状態でカスタムが不要なほどの性能を持つと言われている。
へたに内部パーツを変えると別のパーツにしわ寄せが行き、結果ショップへメンテナンスに出す回数が増え、余計なお金がかかることもあるという。
「たとえお金がかかっても、銃の寿命が短くなっても、この性能が欲しい!」
という強い意志(欲望)と大きな財布がなければ、カスタムには手を出さない方が得策である。
しかし何事にも例外はあるものだ。
海外製品はカスタムをした方がいい場合もある。
G&Gなど海外製のエアガンも品質が上がってきているとはいえ、日本製に比べればまだ及ばないメーカーもある。
まともに動かないとか、弾が出ない・飛ばないという個体も中にはあるもので、そうした「故障一歩手前」のような銃に当たった場合は、修理の意味も含めてカスタムに出す価値はあるだろう。
それでも大幅な性能アップは期待すべきではない。前述のように、その性能を維持するためにお金がかかり続ける可能性があるからだ。
とはいえ、初心者の方はほぼ間違いなく東京マルイ製品を薦められるので、ここまでは考えなくていいかもしれない。
カスタムは沼である。
初心者の方は銃を買う以上に慎重になるべきだと思う。
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2020年03月17日
電動ガンの寿命のこと
電動ガンの寿命ってどのくらいだろうか?
東京マルイの次世代電動ガンは金属パーツを多用しているため、スタンダード電動ガンよりも剛性が高い。
しかしリコイルの発生があるために、メカボックスなどの内部機構への負担はスタンダード電動ガンよりも大きく、長期的な耐久性は落ちるらしい。
海外製の電動ガンは持っていないのでよく知らないが、おおむね同じではないかと予想できる。海外製でも基本的な構造はマルイ製と同じだからだ。
私のM4A1/RISは次世代電動ガンが発売される前に購入した古いモデルだ。
当然のことながら、当時は「スタンダード電動ガン」という言葉はなかった。
製造時期は不明だが、16~17年前なのは間違いない。
かなり昔のモデルだが、今でも快調に動いている。サバゲーにも全く支障はない。
買った当初に数回しか使わず、期間の大半をライフルケースの中で過ごしていたので、保存状態が良かったというのも大きいだろう。
去年、久しぶりに使い始める前にはさすがに不安があったので、ショップにメンテナンスを依頼した。
パーツ交換などの追加費用はなかったので、内部的にも問題はなかったのだろう。
それからはインナーバレルの掃除など、日常的なメンテだけで済ませている。
個人的にメカボックスを開ける勇気はないので、
メーカーの公式値としては、スタンダード電動ガンの場合「3万発」を超えると部品交換などのメンテナンスが必要な状態になるという。
これが思いっきりフルオートで撃ちまくっての3万発なのか、セミオートでちょっとずつ撃っての3万発なのか。
撃ち方や使い方の違いによって影響の出方は変わってくるので一概には言えない。
私の場合、1日のゲームで撃つのは多くても400発くらい。
月に1回サバゲーに行くとして、1年間の弾の消費は約4800発。
サバゲー以外にシューティングレンジで撃つこともある。それを含めても年間7000発程度だと思う。
ということは、計算上の耐用年数は約4年。
本格的に使い始めたのは去年からなので、あと3年ということになる。
サバゲーに行く回数が増えれば弾の消費も多くなり、寿命はさらに短くなるだろう。
しかし、あと3年で必ず壊れるとも限らない。3万発を超えても普通に動くという話もあるし、一応の目安と考えればいいだろう。
来年になれば、またメンテナンスに出すつもりだ。
修理費用によっては買い替えてもいい。
いつか壊れるモノだとしても、愛着のある銃である。
長く使えるに越したことはない。
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東京マルイの次世代電動ガンは金属パーツを多用しているため、スタンダード電動ガンよりも剛性が高い。
しかしリコイルの発生があるために、メカボックスなどの内部機構への負担はスタンダード電動ガンよりも大きく、長期的な耐久性は落ちるらしい。
海外製の電動ガンは持っていないのでよく知らないが、おおむね同じではないかと予想できる。海外製でも基本的な構造はマルイ製と同じだからだ。
私のM4A1/RISは次世代電動ガンが発売される前に購入した古いモデルだ。
当然のことながら、当時は「スタンダード電動ガン」という言葉はなかった。
製造時期は不明だが、16~17年前なのは間違いない。
かなり昔のモデルだが、今でも快調に動いている。サバゲーにも全く支障はない。
買った当初に数回しか使わず、期間の大半をライフルケースの中で過ごしていたので、保存状態が良かったというのも大きいだろう。
去年、久しぶりに使い始める前にはさすがに不安があったので、ショップにメンテナンスを依頼した。
パーツ交換などの追加費用はなかったので、内部的にも問題はなかったのだろう。
それからはインナーバレルの掃除など、日常的なメンテだけで済ませている。
個人的にメカボックスを開ける勇気はないので、
メーカーの公式値としては、スタンダード電動ガンの場合「3万発」を超えると部品交換などのメンテナンスが必要な状態になるという。
これが思いっきりフルオートで撃ちまくっての3万発なのか、セミオートでちょっとずつ撃っての3万発なのか。
撃ち方や使い方の違いによって影響の出方は変わってくるので一概には言えない。
私の場合、1日のゲームで撃つのは多くても400発くらい。
月に1回サバゲーに行くとして、1年間の弾の消費は約4800発。
サバゲー以外にシューティングレンジで撃つこともある。それを含めても年間7000発程度だと思う。
ということは、計算上の耐用年数は約4年。
本格的に使い始めたのは去年からなので、あと3年ということになる。
サバゲーに行く回数が増えれば弾の消費も多くなり、寿命はさらに短くなるだろう。
しかし、あと3年で必ず壊れるとも限らない。3万発を超えても普通に動くという話もあるし、一応の目安と考えればいいだろう。
来年になれば、またメンテナンスに出すつもりだ。
修理費用によっては買い替えてもいい。
いつか壊れるモノだとしても、愛着のある銃である。
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