2019年11月18日
カスタム効果を確認すること
最近注目しているポセイドンのインナーバレル。
販売しているガンショップ・プラウダによれば、飛距離は50m、もしくはそれ以上が出るという。
実際に50m以上も飛ぶのか、どんな弾道で飛ぶのかは試してみないと分からない。
効果を確認するにはどうすればいいのか?
50mも飛ぶなら、少なくとも50m以上はあるシューティングレンジで撃ってみる必要がある。
できれば無風状態を保てる屋内レンジがいい。さらに言えば電子ターゲットがあって集弾性の確認もできる方がいい。
そんなシューティングレンジがあるのか?
実はBM-9 CO2GBBの販売元であるガンスミスバトンが経営するシューティングレンジにそれはあるのだ。
バトンレンジ
通常30mレンジのところを、隣のレンジとつなげて50mにするという。
もちろん屋内で、かつ電子ターゲットも完備。
利用料も2000円で時間無制限、会員になれば月額5000円で撃ち放題である。
これは行きたい!
しかしこのレンジ、なんと埼玉県所沢市にある。
新幹線で行かんとあかんやん!
大阪からM4A1を背負って埼玉まで行くのはさすがにしんどい。
大阪にはこれほど長い屋内レンジは存在しない。
私の行きつけとなっているシューティングレンジ・ハイドアウトの23mレンジが限界である。
アウトドアフィールドには50m級のロングレンジが併設されているところもあるが、気軽に行ける場所にはない。
こうなったら会社の敷地でテストしてみようか?
工場の裏なら50m以上の真っ直ぐなスペースがある。端に「3K」メンバーを立たせておいて、それに向かって撃つのだ。
これぞ「リアル・マンターゲット」!
んなアホな。
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